年齡と同じ数のコーヒー豆でコーヒーを淹れる

コーヒー豆46粒で5.5g

今日は節分。

最近は恵方巻きが目立ちますが、豆まきして年齡と同じ数の豆を食べるという風習が最も伝統的かつポピュラーですよね。

うちは煎り大豆を「まかずに食べる」が習慣なのですが、今年は自家用にキープしておこうと思っていたのまで全てコバルトのお客様に提供してしまいました(;´∀`)

そこで思いついたのが年の数のコーヒー豆でコーヒーを淹れること。

通常、コーヒー豆は重さか体積(カサ)のどちらかで量りますが、あのベートーヴェンは毎回60粒きっちり数えてコーヒーを淹れていたと言われています。

大豆が無くなってしまったのを機に、やってみる事にしました。

【コーヒー豆の数と重さの関係】

俺は今46歳なので、46粒のコーヒー豆を量ってみたら、5.5g。

「少なっ!」

というわけで、淹れる前に挫折(;´∀`)

これじゃ、まともなコーヒー淹れれないですからね。

ちなみにベートーヴェンの60粒でも約7g。

80歳でエスプレッソ1杯、100歳でホットコーヒー1杯(昔ながらのカップ120ccの場合)がまともに作れそうな感じです。

これらを目標に健康維持につとめていくのも良いなぁ・・・と思った2019年の節分でした。

コーヒー豆46粒で5.5g
今回はブラジル ダテーラヴィラのイタリアンローストで量りました。コーヒー豆によって少しの差は出ます。

【エピローグ】

煎り大豆も恵方巻きもコーヒーとの相性はイマイチかもしれませんね。

俺は大安亭市場で豆大福を買ってこようと思います。

今日も心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~

コーヒーミル(グラインダー)の静電気対策

インフルエンザが流行中ですが、お元気にコーヒー豆を挽いておられますでしょうか?

今の時期は空気が乾燥しているため、ミルで挽かれたコーヒー豆の粉が、静電気によって器に付着したまま離れなくなりがちでないかと思います。

静電気除去テープなんてのもあるのですが、貼ってみてもあまり効果がないんですよね。

そこで、2つほど対策を紹介してみたいと思います。

2つ目のは対策と言えるのかどうかわかりませんが(;´∀`)

1. 受ける容器を帯電しにくい物に変える

「静電気で粉が離れない」という場合、プラスチックや陶器などの器で粉を受けてないでしょうか?

これらの材質は、電気を外に逃がしにくく、帯電したままになりやすいです。

それをアルミやステンスレスといった金属の器に変えると、だいぶ状況が改善する事があります。

コーヒーミルの静電気対策

近くにアースの接続口があるなら、アース線をつなぐとなお良いと思います。

アース線によって動かしにくくなるかもしれませんが。

コーヒーミルの静電気対策

うちはインドのアルミ製カップに変えてから結構マシになりました。

あちこちにあると思いますが、アジアン雑貨店だと色々と面白いデザインのものがあって楽しいです。

ただ、いくらデザインが好みでも、お持ちのミルに置けないと用をなさないのでご注意下さい。

2. 気にしない(;´∀`)

器にへばりついたままになっている粉を見てみて下さい。

とても細かい粉ばかりではないですか?

粒径1mm以上あるようなら、重さもそれなりなので、振れば容器から落ちていきます。

一方、微粉は帯電した容器から離れ落ちにくいです。

微粉はコーヒーの味を不味くする原因のひとつで、わざわざ茶こし等で取り除いてから淹れる人もいるぐらいです。

「取り除くのが手間な微粉が勝手に取り除けてラッキー!」ぐらいの気持ちで、気にしないのもありかなと思います。

粉の量が減ってコーヒーが薄くなるようなら、少し多めに挽くようにすればいいと思います。

コーヒーミルの静電気対策

【エピローグ】

どんなもんでしょか?

静電気全盛の季節は、コーヒーが美味しい季節でもあります。

ちょちょいと乗り切って、心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~ー

体を温めるコーヒー

スパイス

暖冬も1月になって流石に寒くなってきましたね。

「寒い日は熱いコーヒーで凌ぎましょう!」

と言いたいところですが、実はコーヒーは淹れたての高温で一時的には温まりますが、その後はむしろ体を冷ますと言われています。

お酒の熱燗などと同じですね。

そういうわけで、寒さを凌ぐためにコーヒーを飲むのなら、体を温める効果のある物を加えるのもありかと思います。

「コーヒーに何か混ぜるなんて邪道!」という硬派な愛飲家からの声も聞こえてきそうですが、俺が寒さに耐えれなくなった時に利用している「混ぜ物」を軽く紹介したいと思います。

【体を温めるコーヒー混ぜ物】

1. ココアパウダー

フルシティ以上の深煎りのコーヒーと相性がいいと思います。

カカオ100%のは単独だとかなりビターなので、砂糖やミルクなども合わせたほうが美味しいと思います。

2. ジンジャーパウダー

寒さ対策の定番ですね。
1とは反対に、ミディアムローストからシティローストぐらいのコーヒーと相性がいいと思います。

3. シナモンパウダー

浅煎りから深煎りまで幅広いコーヒーに適用できるのがこれ。

砂糖を入れなくても、ほんのり甘みが増すように感じられるのも良いところでは無いでしょうか。

4. チリパウダー

3.とは反対に、浅煎りから深煎りまで、どのコーヒーとも合わないのがこれ(;´∀`)。

ただし1のココアパウダーとの組み合わせは定番なので、常にココアパウダーと一緒にコーヒーに入れるといいと思います。

スパイス
体を冷やすと言われるコーヒーも体を温めるスパイス等を加えれば、全体としては体を温める事ができるのではないかと思います。

【エピローグ】

どんなもんでしょか。

スパイスストアやハラル食品店が充実している神戸では良いものを安く入手しやすいと思います。

地の利を活かして、ほっこりコーヒータイムを過ごしてまいりましょう( ´∀`)つc□~

ネイビーブレンドのベースがマンデリンからベトナム ダムダに替わりました

今週からネイビーブレンドのベースがインドネシア マンデリンからベトナム ダムダに変えています。

コバルトの場合、ブレンドのベースとなるコーヒー豆は下記条件を満たすようにしています

・ブレンドを構成する豆の中で最も割合が高い

・少なくとも40%を占めている

ちなみに、コーヒー業界では3割がブルーマウンテンで7割がブラジルでもブルーマウンテンでも「ブルーマウンテンブレンド」として良いことになっています^^;

【マンデリンのおさらい🇮🇩】

マンデリンはインドネシアのスマトラ島で作られるアラビカ種コーヒー豆で、昔から日本で人気の銘柄です。

近年は世界中で人気が高まった上に、現地での生産不安定性もあり、年々価格が上昇傾向にあります。

品質が向上して価格があがっているのなら納得ですが、残念ながらそういう印象は受けません。

マンデリンの特徴としてよく言われるのは以下のようなものです。

・「土のような」と例えられる独特の香り(個人的にはなめし革のように感じます)

・(同じ焙煎度で他の豆と比較すると)苦味、ボディがある

これらの特徴は、産地の土壌、気候条件、栽培品種ではなくスマトラ式(ウェットハル)という独自の加工方法に起因していると言われています。

【ベトナムアラビカでの置き換え🇻🇳】

今月から始めた新コーヒー豆ダムダはベトナム産ですが、ベトナム式コーヒーで使われるロブスタ種では無くアラビカ種のコーヒー豆で、加工方式はマンデリンと同じスマトラ式が採用されています。

上述の理屈によると、マンデリンに近い風味の特徴があるはずで、よいマンデリンが入らない時の代替えになりそうなコーヒー豆です。

コバルトのお客様にも飲み比べてみていただきたいと思うのですが、単品のマンデリンは指名買いのお客様が多く、いきなりダムダに替えるのは躊躇しました。

まずはネイビーブレンドのベースをベトナム ダムダで替えてみましたので、お試しいただければ幸いです。

せわしなくなりがちな年末も、心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~

ブレンドコーヒー豆 ネイビーブレンド

クリスマス向けのコーヒーなんてあるのか

クリスマスですね!

今日ご来店いただいたお客様から「クリスマス向けに何かいいコーヒー豆ありますか?」とお問い合わせいただきました。

特にありません^^;

うちは、特に「クリスマスブレンド」とか作ってませんし。

食べ物に合わせて、焙煎度で選んでいただければいいと思います。

【ローストチキン、フライドチキン】

浅煎りか中煎りぐらいのコーヒーが合うと思います。

今ある中なら、パプアニューギニア ハイランドスイートなんていかがでしょう?

クリスマスの定番 ローストチキン

【クリスマスケーキ、シュトーレン、パネトーネ】

どれもしっかり甘い物なので、深煎りのコーヒーで間違いないと思います。

インドネシア マンデリン コンコルディアなんていかがでしょう?

クリスマスの定番 シュトーレン

【エピローグ】

強いていうと、エチオピアはグレゴリオ暦1月7日がクリスマスですので、やや不適かもしれません。

温かいコーヒーでほっこりとクリスマスタイムをお過ごしください( ´∀`)つc□~

クリスマスにほっこりコーヒータイムを!

フレンチプレス(コーヒープレス)を断捨離する前に見てミソ

エスプレッソメーカー(マキネッタ)に続いて眠りがちなのが、フレンチプレス(コーヒープレス)ではないでしょうか?

簡単にコーヒーを淹れれるという事で購入してみたものの、ハンドドリップの楽しさに目覚めてしまったり、もっと簡単なコーヒーメーカーに移ったりで、使わなくなるケースが多いようです。

浸漬式の器具なので水出しコーヒーに使えそうな気もしますが、金属のメッシュが粗いので、微粉がコーヒーに混ざってしまい、喉越しの良くないアイスコーヒーになってしまいます。

「それならば豆のまま浸けたらいいではなかろうか」という発想に基づいた用途を紹介したいと思います。

【コーヒー焼酎orコーヒーウオッカの抽出での利用】

それは、コーヒー焼酎やコーヒーウオッカなどを作る時に利用する事です。

これらの基本的な作り方は、挽いていないコーヒー豆をお酒に浸して、3日ほどたってコーヒー豆が沈んだら出来上がりというものです。

このやり方だと、挽いていないコーヒー豆はお酒が十分染み込むまでは浮いているので、下のほうの豆から徐々に沈みます。

そのため上のほうの豆までお酒が染み込んで沈むまでには時間がかかり、上述した3日というような時間が必要になります。

でもフレンチプレスならこれをかなり短縮できます。

メッシュの網を押し付けて強制的にすべての豆をお酒に浸すことができるので、だいたい半分ぐらいの時間で抽出することができます。

下の方の豆が浸かりすぎて抽出オーバーになるという事が無いのも良い点です。

フレンチプレスの難点とも言える、使用後の清掃も豆なら楽ちんです。

フレンチプレスでコーヒー焼酎
フレンチプレスを使うことで、抽出時間を短縮できます。

【エピローグ】

どんなもんでしょか。

なかなか使い勝手がいいと思いますので、コーヒー焼酎やコーヒーウオッカを作っておられる方でしたら試す価値はあると思います。

ただ、元々飲まない方にコーヒー焼酎やコーヒーウオッカを勧めてるわけではありませんよ^^;

心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~

アンパンマン コーヒー蒸らし

アンパンマンでコーヒーを蒸らす

ドリップでコーヒーを淹れてるみなさん、ちゃんと蒸らしてますかぁ?

うちのコーヒーレッスンを受けていただいた方なら、きっとやっていただいていると思います!

ストップウォッチをスタートすると同時に、コーヒーの粉全体が湿る程度の湯を注ぎ、40秒になるまで待つんでしたよね?

毎回、淹れ終わるまでの時間(抽出時間)を計る人なら、その過程で蒸らしの40秒も計れますが、そうで無い人はアバウトになりがちではないかと思います。

特にメリタ式では、蒸らしの後に湯を一気に注いで待つだけなので、抽出時間を計らない事が多いと思います。そうなると最初の40秒も測りませんよね?

そこで今回はこの40秒を時計に頼らず計る方法を紹介します!

それは、40秒のメロディを口ずさむことです(;´∀`)

俺の場合は「アンパンマンのマーチ」の1番です。

【1番】

何のために生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!

今を生きることで 熱い心燃える
だから君は行くんだ微笑んで

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守るため

「何のために」と歌い始めると同時に蒸らしの湯を注ぎ、その後は「守るため」まで歌い切ってから、次の湯を注ぎます。

ちょうど40秒で蒸らし時間にピッタリな上に、なんといっても歌詞がいいですね~。

「今を大切に生きよう!」って気になります。

【2番】

何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!

忘れないで夢を こぼさないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも

そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ

嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守るため

2番も当然40秒ですが、「愛と勇気だけが友達さ」で少し寂しくなるかもしれません。
お気をつけください(;´∀`)

アンパンマンでコーヒーを蒸らす
アンパンマンだけにアンパンなのは言うまでもありません(;´∀`)

【エピローグ】

ま、アンパンマンに限らず、お気に入りの40秒メロディーを口ずさんでみてくださいな。

これからコーヒーのいい季節になっていきます。

心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~