エリア | 南部州フイエ郡, ニャマガベ郡 |
標高 | 1,400-2,000m |
生産者 | KOAKAKA |
収穫時期 | 2021年3月-6月 |
加工方式 | 水洗式 |
品種 | ブルボン |
認証 | 国際フェアトレード(FLO) |
ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギー向けの低級なものが大部分でした。
ジエノサイド(1994年)後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在ではアフリカでもトップクラスのコーヒーを産み出す優良生産国となっています。
「千の丘の国」と呼ばれるルワンダの地形や気象条件が、良質のコーヒーにつながっていると言われています。
今回紹介するのはルワンダコーヒーのご当地コーヒーともいえる、ブルボン種100% & 水洗
式加工の豆です。
1999年に設立された生産者組合コアカカが、20年以上の経験を活かして、高品質なコーヒーを安定して作り上げています。