台風接近中のため、本日(9月30日)は12時に閉店します。
皆様もお気をつけてお過ごしください。
ご不便をおかけしてしまいますが、ご了承お願いします。
台風接近中のため、本日(9月30日)は12時に閉店します。
皆様もお気をつけてお過ごしください。
ご不便をおかけしてしまいますが、ご了承お願いします。
2018年10月のベーグルをお知らせします。
【製造&販売予定日】4(木), 13(土), 18(木), 27(土)
【製造予定ベーグル】 コーベー(かやぶき)
店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は事前予約をお願いします。
プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。
ご予約については下記のリンク先を参照ください。
取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋
※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更する事もあり得ます。
お気に入りのペアリングで、心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~
どうぞよろしくお願いします。
9.7のブラジル独立記念日に合わせ、現在、ブラジルフェアを開催しております。
以下の2つを同時にご購入いただいた方に、合計代金から100円ディスカウントします。
2018年9月30日まで
期間中でも欠品などにより提供できないこともございますので、ご了承ください。
前回の投稿「スパイスストアの豆でコーヒー餡(Black Eye)」から半年になります。
その後も Black Eye は変えずにコーヒー餡を作ってましたが、このたび、残りを使い切ったら他の豆に変えてみる事に決めました。
今回はその考えに至った経緯と今後のプランについてです。
基本的にはコーヒー餡のレシピは白あんを作る時の水をカフェオレベースに変えるだけでいいと思ってます。
ただし、以下2点を加味し、別の豆でチャレンジしています。
・神戸には良いスパイス屋さんが豊富にあるのだから、面白そうな豆を使って、より低コストに作ってみる。
・どうせカフェオレベースで焦げ茶色に染まるのだから、白い豆である必要は無い。
最初に試した豆は White Lobia という名称で売られていた白インゲン豆でしたが、皮を1つずつ取る手間が大変だったため、その必要が無い豆にしようとしました。
ネットで調べてみると Black Eye という小さな豆も White Lobia と呼ばれていて、むしろ一般的に White Lobia とはこの Black Eye の事を差すようでした。
それを知って「このBlack Eyeという豆もきっとインゲン豆の仲間で、手亡のように小さいので皮を取らないで済むかも!」と安易に選んだのが Black Eye の使い始めです。
でも、使い続けてると、白インゲン豆ほどでは無いがしっかりした皮や、独特の香りが気になるようになり、改めて調べると、インゲン豆では無く小豆の仲間のササゲであることが判明。
(参考) 豆の分類 | 公益財団法人 日本豆類協会
アズキより皮が破れにくいとされるササゲは今回の用途には適さないと判断し、止めることにしました。
「赤くなくていいから、粒あんを低コストに作りたい」そんな用途ならいいのかもしれません。
まず、形状としてはダルを使ってみようと思います。
せっかくスパイス屋さんには、皮が無くて挽き割りになったダルがあるのだから、これを使わない手は無いと思います。
ホールビーンに拘る理由は特に無いですからね。
ダルなら柔らかくなるのも速いだろうし、皮由来の余計な風味が低減できそうです。
豆の種類は、餡の材料として定番のササゲ属、インゲンマメ属は一旦置いておいて、以下の3つを試してみます。
Masoor Dal (レンズ豆: ヒラマメ属ヒラマメ種)
Toor Dal (キマメ: キマメ属キマメ種)
Chana Dal (ヒヨコ豆: ヒヨコマメ属ヒヨコマメ種)
どれも1Kg 400円程度のお手軽価格です。
500gで買っても、使い切るのに半年はかかるので、かなりの長丁場になりそうです。
美味しい餡と、心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~
言わずもがなですが、小豆あんが好きです。
特に粒あん、小倉あんといった小豆の粒が残っているのが、食感がいいだけでなく、小豆の香味もしっかり感じられていて大好きです。
そんな奴なら、「粒あんや小倉あんの菓子が無い」→「こしあんのも無い」→「小豆あんを使っていない和菓子にしとくか」・・・となるのが普通と思います。
しかし、俺の場合は、粒あん&小倉あんが好きすぎて、こしあんしか選べない時は、「いっそのこと小豆を使っていない菓子にしよう」となる、ちょっと変態的な習性があるようです。
今日はそれが活性化した日。
粒あんのおはぎは数日前にいただいたばかり。
きな粉のおはぎがあるが、中はこしあん。
この時期にはレアな桜餅があるが、中はこしあん。
「それなら思い切って小豆を使っていない菓子にするか」と選んだのが柚子餅でした。
これが怪我の功名というか、とても美味しかったのです。
餅生地の上にトッピングされている柚子ピールだけでなく、中の餡にもすごく細かな柚子がちりばめられています。
わずかに塩味の効いてるような気がする生地にさっぱりした柚子あんがとても好く合います。
そういえば、柚子やかぼすの入った塩も美味しいですもんね。
きっと相性のいい組み合わせなんでしょう。
シティローストの微妙に酸味があるコーヒーとドンピシャでした。
立ち寄るたびに、品揃えに変化がある味正堂さん。
今日はくるみゆべしのような餅菓子を薦めていただきました。
またトルコ共和国記念日にロクム代わりにいただこうかと企んでます。
季節は食欲の秋。
ナイスなコーヒーの友と、心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~
ドリップでコーヒーを淹れてるみなさん、ちゃんと蒸らしてますかぁ?
うちのコーヒーレッスンを受けていただいた方なら、きっとやっていただいていると思います!
ストップウォッチをスタートすると同時に、コーヒーの粉全体が湿る程度の湯を注ぎ、40秒になるまで待つんでしたよね?
毎回、淹れ終わるまでの時間(抽出時間)を計る人なら、その過程で蒸らしの40秒も計れますが、そうで無い人はアバウトになりがちではないかと思います。
特にメリタ式では、蒸らしの後に湯を一気に注いで待つだけなので、抽出時間を計らない事が多いと思います。そうなると最初の40秒も測りませんよね?
そこで今回はこの40秒を時計に頼らず計る方法を紹介します!
それは、40秒のメロディを口ずさむことです(;´∀`)
俺の場合は「アンパンマンのマーチ」の1番です。
https://www.youtube.com/watch?v=nSS3y3KE5Ho
何のために生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱い心燃える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守るため
「何のために」と歌い始めると同時に蒸らしの湯を注ぎ、その後は「守るため」まで歌い切ってから、次の湯を注ぎます。
ちょうど40秒で蒸らし時間にピッタリな上に、なんといっても歌詞がいいですね~。
「今を大切に生きよう!」って気になります。
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!
忘れないで夢を こぼさないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも
そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守るため
2番も当然40秒ですが、「愛と勇気だけが友達さ」で少し寂しくなるかもしれません。
お気をつけください(;´∀`)
ま、アンパンマンに限らず、お気に入りの40秒メロディーを口ずさんでみてくださいな。
これからコーヒーのいい季節になっていきます。
心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~