9月のコーヒーレッスンは 11日 (火) に開催予定です。
5月から9月はアイスコーヒーを作る内容も加えて90分に拡大してやります。
時間: 10:00-11:30,14:00-15:30の1日2コマです。
既にレッスンのページから申し込み可能となっています。
どうぞ、よろしくお願いします( ´∀`)_c□~

9月のコーヒーレッスンは 11日 (火) に開催予定です。
5月から9月はアイスコーヒーを作る内容も加えて90分に拡大してやります。
時間: 10:00-11:30,14:00-15:30の1日2コマです。
既にレッスンのページから申し込み可能となっています。
どうぞ、よろしくお願いします( ´∀`)_c□~
以前に、カッテージチーズを作るのに円錐ドリッパーが便利な事を紹介しました。
今日はその補足編として、コスト削減などを目的に、円錐型のペーパーフィルターでは無く、100均やホームセンターなどで安価に手に入る台形のを使う方法を紹介します。
ドリッパーの方は穴の大きな円錐型のほうが水を切るのに優れていますので、ドリッパーは円錐型で、ペーパーフィルターだけ台形という組み合わせで行きます!
(1) 作る量にもよりますが、4杯用以上の台形フィルターを用意します。
(2) 真ん中に縦の折り目をつけます。
(3) 折り目に揃えるように片側を折ります。
(4) 裏返して、もう片側も同じように折ります。
(5) 広げて完成です。
カッテージチーズはともかく、コーヒーを淹れる時はちゃんと円錐ドリッパーに合ったペーパーを使ったほうがいいですよ~。
あと、ツナ缶の油切りも止めておいたほうがいいです。
暑かった夏も残りわずか。
心地よいコーヒータイムを過ごして参りましょう( ´∀`)つc□~
コーヒー豆「エチオピア イルガチェフェ 17/18」 を焙煎&提供開始しました。🔥
焙煎度はミディアムロースト(M)です。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
エチオピア ミスティバレーとの入れ替えです。
心地よいコーヒータイムに役立てば嬉しいです。☕
エリア | 南部諸民族州 ゲデオゾーン イルガチェフェ地区 コンガ村, アリチャ村 |
標高 | 1,780-1,870m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | 2017年10月~2018年1月 |
加工方式 | ウォッシュト |
品種 | 在来種 |
認証 | – |
“モカ” とはイエメンの港の名前に由来し、この港から出荷されるイエメンとエチオピアのコーヒーを指していました。
したがって “モカ” と呼ばれるコーヒーは多種多様ですが、この “モカ” はエチオピアのウォッシュト(水洗式)です。
伝統的なナチュラル(自然乾燥式)のモカとは一味違う、クリーンな清涼感のある風味が特徴です。
エチオピア最高との評価を世界中で得ているイルガチェフェ地区の豆を、さらに2つの村にまで絞り、ブレンドして作り上げられたスペシャルロットです。
2018年9月のベーグルをお知らせします。
【製造&販売予定日】1, 6, 15, 20
【製造予定ベーグル】 コーベー(コーヒーキャラメル)
店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は事前予約をお願いします。
プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。
ご予約については下記のリンク先を参照ください。
取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋
※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更する事もあり得ます。
どうぞよろしくお願いします。
コバルトは火曜が定休日なので火曜にあちこちぶらつくのですが、同じように火曜定休の店には行くことができません。
その一つが、二宮商店街にある月ヶ瀬さんです。
今年の7,8月は水曜日を休みにしましたので、立ち寄れるようになりましたが、そのチャンスもあと2回。
今日はそんな月ヶ瀬さんの「葛餅」です。
葛餅というと、わらび餅に良くあるような、餅だけのものが多いと思いますが、月ヶ瀬さんでは葛の生地で小豆あんを包み、さらにそれに塩漬けの桜の葉で巻いた菓子を、「葛餅」とされています。
このタイプは一般的には「葛桜」と呼ばれることが多いのではないでしょうか。
桜の葉が香る生地はプルンとしていながらも、ナタデココを彷彿させるようなしっかりした弾力があり、噛んで楽しい一品となってます。
中の餡は、柏餅、水ようかん、笹餅などと同様に、「つぶあん」「こしあん」から選べるように両方作ってくださってます。
夏の和菓子はこしあんを使ったものが多くなるので、つぶあんが選べるというのは貴重ではないでしょうか。
両方同時に試したい衝動をおさえ、つぶあんをチョイス(;´∀`)
上述したお菓子の中でも、つぶあんの香味と食感をダイレクトに味わいやすいのが、この葛餅だと思います。
本わらび粉を使用した溶けるような生地のわらび餅だとホットもいいですが、このプルン&弾力の葛餅は良く冷やしておいてからアイスコーヒーと楽しむのが一番だと思います。
「コーヒーはホットに限る!」という方でなければ、自作アイスコーヒーと合わせてみてはいかがでしょう。( ´∀`)つ|_|
夏が終わり姿を消す前にこしあんバージョンもいっとこう!、と誓った今日のコーヒータイムでした。
あちこちで色々な和菓子を楽しむようになるとぶつかるのが、「最小6個から」の壁ではないでしょうか。
3個でも4個でも5個でもなく、しきたりでもあるかのように、「6個」が圧倒的に多いんです。
そして、ぜひ手に入れたいと思うような銘菓にかぎって多いんですよね、このパターン。
誰かと分けれるといいのですが、一人で同じ和菓子を6個というのは結構つらいものがありますよね~。
そこで同じ和菓子6個を飽きずに美味しく楽しむ方法について書いてみます。
今回は、6個売りの定番?「大福餅」についてです。
購入後の最初の1個はやっぱりそのままでしょう。
大福は基本的に朝生菓子なので、朝に買ったらお昼までには食べてしまうのがベストです。
早く食べたほうが良い大福ではありますが、人の好みというものはあります。
柏餅や団子などしっかり噛みごたえのある餅物が好きな方なら、時間をおいたほうが美味しく感じるかもしれません。
当日夜や翌朝など、賞味期限の範囲内で時間をおいてみて、食べ時を探ってみるのもいいと思います。
大福は冷凍しても美味しいです。
「ちょっと甘すぎるなぁ」と感じる大福でも、冷凍する事でちょうど良い甘味になったりしますよ。
解凍の度合いよっても食感や甘味が変わってきますので、お好みで。
俺は冷凍庫から出したばかりのを、口の中で解かしながら食べるのが好きです。
時間がたって固くなってきた大福を焼いて食べると美味しいです。
これは、焼き大福として販売しているお店も結構ありますよね。
注意してほしいのは、数日経っても固くならないような大福を焼くと、ドロドロに溶けてしまうことがあります。
せっかく添加物を使って固くならないようにしてくれてるのですから、このタイプのは焼いたりしないほうがいいと思います。
これは先日のブログに書いた大福アレンジです。
個人的には同じ大福が2個以上あれば絶対にやるほどの、気に入り具合です。
大福を豆乳に浸けてレンチンするだけの即席スイーツです。
「マツコの知らない世界」では「牛乳おしるこ」でしたね。
俺の場合は「牛乳より豆乳」「こしあんより粒あん」なので、「豆乳ぜんざい」となります。
どんなもんでしょか?
「他にこういう食べ方あるよ!」とかありましたら、ぜひ教えてくださいね!
気が向けば、次回は「最中(もなか)編」を書いてみたいと思います。
それでは今日も、美味しい和菓子と良いコーヒーを ( ´∀`)つc□~