コーヒー豆「ラオス ジャイ ハニー 19/20」 を焙煎&提供開始しました。
焙煎度はシティロースト(C)で、ルワンダ バホ との入れ替えです。
ご購入量 | 価格 (+税8%) |
100g | 410円 |
200g | 780円 (100gあたり390円) |
500g | 1,850円 (100gあたり370円) |
ラオス ジャイのコーヒー豆はこれまで水洗式、乾式と来て、今回はいよいよ半水洗式です。
梅雨の時期も心地よいコーヒー時間を過ごして参りましょう( ´∀`)_c□~

コーヒー豆「ラオス ジャイ ハニー 19/20」 を焙煎&提供開始しました。
焙煎度はシティロースト(C)で、ルワンダ バホ との入れ替えです。
ご購入量 | 価格 (+税8%) |
100g | 410円 |
200g | 780円 (100gあたり390円) |
500g | 1,850円 (100gあたり370円) |
ラオス ジャイのコーヒー豆はこれまで水洗式、乾式と来て、今回はいよいよ半水洗式です。
梅雨の時期も心地よいコーヒー時間を過ごして参りましょう( ´∀`)_c□~
エリア | チャンパサック県ボラベン高原 |
標高 | 900-1,300m |
生産者 | ジャイ・コーヒー生産者協同組合![]() |
収穫時期 | 2018年11月-2019年2月 |
加工方式 | 半水洗式 (ハニー) |
品種 | カティモール |
認証 | – |
ラオスではGDPの22%を農業が占め、その中でもコーヒーは輸出される農作物のトップです。
アジアの他国より生産量が特別に多いという事はありませんが、日本にとってはラオスから最も輸入しているのがコーヒーであり、日本のコーヒー輸入国としても堂々の第9位です。
それにも関わらず、国内でほとんど一般に知られていないのは、インスタントコーヒー等に使われるロブスタ種の輸入が大部分で、ラオスのコーヒーとして店頭に並ぶ機会が少ないためです。
そんな中、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)では2004年からアラビカ種コーヒー豆の生産支援、輸入を続けています。
ラオス南部のボラペン高原で、オーガニック(有機)認証こそありませんが、化学合成農薬&化学肥料を使用せずに手間ひまかけて育てられているコーヒーです。
これまではアラビカの中でもティピカ種の水洗式コーヒー豆に限定されていましたが、近年は品種や加工方式の多様化に取り組まれています。
今回コバルトでは半水洗式(ハニー)加工のカティモール種を選び、焙煎&提供します
コーヒー豆 「ルワンダ バホ 19/20」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
コバルトでは新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としていますので、最長でも6月21日で終了します。
最後までどうぞよろしくお願いします。
7月1日からスタートするレジ袋有料化を受けて、コバルトでも令和2年7月からレジ袋を1枚5円(税込)で提供します。
なお、コーヒー袋は現状どおり(1種類のコーヒー豆につき2枚までは無料)で、袋割サービスも継続します。
ご不便に感じられる方もいらっしゃると思いますが、ご了承いただけますようお願いします。
コーヒー豆 「ブラジル ショコラ 19/20」 のフルシティローストは本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
コバルトでは新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としていますので、最長でも6月17日で終了します。
最後までどうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆「タンザニア ディープブルー 19/20」 を焙煎&提供開始しました。
焙煎度はシティロースト(C)です。
ご購入量 | 価格 (+税8%) |
100g | 490円 |
200g | 940円 (100gあたり470円) |
500g | 900円 (100gあたり450円) |
タンザニア ショウゴ との入れ替えです。
どうぞよろしくお願いします。
エリア | キゴマ地区 |
標高 | 1,500m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | 2019年5月~8月 |
加工方式 | 水洗式 (ウォッシュト) |
品種 | N39 |
認証 | – |
タンザニアでは16世紀にエチオピアからロブスタ種のコーヒーが伝わったのが、コーヒーのはじまりです。
今のような焼いて挽いて湯をかけてという飲用では無く、コーヒ豆をハーブなどと一緒に噛んで刺激剤として使用されていました。
そこに、19世紀にドイツによってリユニオン島からのアラビカ種のコーヒーが持ち込まれ、現地人を使った強制的な栽培が始められます。
第一次世界対戦後も、イギリスが敗戦国のドイツに取って代わり、コーヒー生産は増加していきました。
その後、1977年イギリスからの独立による国営化、1991年の民営化を経て、現在に至っています。
日本では、ヘミングウェイ原作の映画「キリマンジャロの雪」をきっかけに、人気が高まったと言われています。
2017年の統計でも、イタリアに次ぐ第二位のタンザニアコーヒー輸入国となっており、タンザニアのコーヒー豆のシェアが高い事は、日本のコーヒーにユニークな特徴といえると思います。
今回紹介するディープブルーは北部キリマンジャロ地区が有名ですが、この豆は発展中の西部キゴマ地区産です。
肥沃な赤土の土壌が、伝統地区に引けを取らない良質のコーヒーを産み出します。