| エリア | マナビ地方 |
| 標高 | 600-800m |
| 生産者 | 小農家 |
| 収穫時期 | 2019年4月~9月 |
| 加工方式 | 水洗式 (ウォッシュト) |
| 品種 | カツーラ, ティピカ, クリオージョ |
| 認証 | 有機JAS |

エクアドルのコーヒー
エクアドルのコーヒーは19世紀半ばに持ち込まれます。
当初は事業としてあまり盛り上がりませんでしたが、カカオ産業が病気の脅威にさらされた1920年頃から増加していきました。
最初にコーヒーが導入されたのはマナビ地区です。
現在は他地区にも広がっていますが、今でもマナビ地区はアラビカ種の半分を産出する、エクアドル最大のコーヒー産地となっています。
今回紹介するナチュラレッサもマナビ地区の自然豊かな森で育つアラビカ種コーヒー豆です。

ナチュラレッサ
オルター・トレード・ジャパンが1994年から四半世紀を超えて、輸入し続けているコーヒー豆です。
2001年には有機JAS認証を取得し、安定と信頼のオーガニックコーヒーとして毎年日本に届けられています。



