「ブラジル ショコラ 21/22」最終焙煎

コーヒー豆 「ブラジル ショコラ 21/22」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても2/22で終了です。

後継もブラジルのコーヒー豆をイタリアンローストで提供する予定ですが、この豆はこれで終了という事になります。
最後に楽しんでいただけますと幸いです。( ´∀`)

ブラジル ショコラ 乾燥工程
今年はバレンタインシーズンに提供できました ^^;

「エルサルバドル ダンテ 20/21」焙煎開始

コーヒー豆「エルサルバドル ダンテ 20/21」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)です。

ご購入量価格 (税込)
100g540円
200g1,040円 (100gあたり520円)
500g2,500円 (100gあたり500円)

年が明けましたが、めぼしいアフリカ産コーヒー豆がまだ入って来ないので、もうしばらく中米産を続けることにしました。

どうぞよろしくお願いします。

2月のベーグル

来月のベーグルはコーベー(モカジャバ)の予定です。

【製造&販売予定日】2/3(木),12(土),17(木),26(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

一応、バレンタインデーの月なのでチョコレートを使った一品にしました。
どうぞよろしくお願いします。

ベーグル: コーベー (KOBE)
コーヒー豆屋のベーグル、略してコーベー

エルサルバドル ダンテ 20/21

エリアバルサモ, ケツアルテペック
標高1,250m
生産者ボルゴノーヴォ
収穫時期2020年11月~2021年2月
加工方式水洗式 (ウォッシュト)
品種ブルボン
認証

エルサルバドルにおけるコーヒー生産は19世紀に始まり、中米の最小国にも関わらず、20世紀後半には世界4位の生産国になるまでに発展します。

その後は内戦を経て生産量を落としますが、今世紀に入ってのスペシャルティコーヒーブームの中で良質のコーヒー生産国として名を馳せています。

今回、焙煎&提供させていただくのは、そのエルサルバドルのコーヒーをリードするボルゴノーヴォが所有するダンテ農園のコーヒー豆です。

完熟状態のチェリーを選んで手で丁寧に摘み取られています。

二大原品種の1つであるブルボン100%のコーヒー豆です。

「グアテマラ メディナ 20/21」最終焙煎

コーヒー豆 「グアテマラ メディナ 20/21」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても1/23で終了です。

後継も水洗式&シティローストのコーヒー豆を予定してはいますが、この豆はこれで終了という事になります。
最後に楽しんでいただけますと光栄です。(*´∀`)

グアテマラ アルト・デ・メディナ農園

「ラオス ジャイ ドライ 20/21」焙煎開始

コーヒー豆「ラオス ジャイ ドライ 20/21」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)です。

ご購入量価格 (税込)
100g460円
200g880円 (100gあたり440円)
500g2,100円 (100gあたり420円)

エクアドル ナチュラレッサ、マスコバド糖と同じオルター・トレード・ジャパンさんが輸入するコーヒー豆です。

どうぞよろしくお願いします。

ラオスでのコーヒー収穫
Coffee harvest in Laos Photo: Thomas Schoch CC BY-SA 3.0

ラオス ジャイ ドライ 20/21

National Flag of Laos
エリアチャンパサック県ボラベン高原
標高900-1,300m
生産者ジャイ・コーヒー生産者協同組合
収穫時期2020年11月-2021年2月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種カティモール
認証

ラオスではGDPの22%を農業が占め、その中でもコーヒーは輸出される農作物のトップです。

アジアの他国より生産量が特別に多いという事はありませんが、日本にとってはラオスから最も輸入しているのがコーヒーであり、日本のコーヒー輸入国としても堂々の第9位です。

それにも関わらず、国内でほとんど一般に知られていないのは、インスタントコーヒー等に使われるロブスタ種の輸入が大部分で、ラオスのコーヒーとして店頭に並ぶ機会が少ないためです。

そんな中、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)では2004年からアラビカ種コーヒー豆の生産支援、輸入を続けています。

ラオス南部のボラペン高原で、オーガニック(有機)認証こそありませんが、化学合成農薬&化学肥料を使用せずに手間ひまかけて育てられているコーヒーです。

これまではアラビカの中でもティピカ種の水洗式コーヒー豆に限定されていましたが、近年は品種や加工方式の多様化に取り組まれています。

今回コバルトでは乾式(ナチュラル)加工のカティモール種を選び、焙煎&提供します