令和4年 7月,8月は月,火を休業させていただきます。
それ以外のお盆休みなどは予定しておりません。
ご不便をおかけしてしまうかもしれませんが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

令和4年 7月,8月は月,火を休業させていただきます。
それ以外のお盆休みなどは予定しておりません。
ご不便をおかけしてしまうかもしれませんが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
昨年のブラジルのコーヒー不作から生じたコーヒー生豆価格の高騰が、収まるどころか、輸送費の増加、円安で異常なまでに跳ね上がってしまいました。
2年連続となり誠に恐縮ですが、2022年7月から通年コーヒー豆(以下のリスト参照)の提供価格を100gあたり20円、値上げさせていただきます。
上記以外のコーヒー豆については、コーヒー豆を入れ替えるタイミングでその都度価格を設定します。
(現在提供中のコーヒー豆は、入れ替えまで現行価格を維持します。)
ご不便をおかけするかもしれませんが、ご了承いただけますよう、どうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆「ルワンダ コアカカ 21/22」 を焙煎開始しました。
焙煎度はシティロースト(C)です。
ご購入量 | 価格 (税込) |
100g | 540円 |
200g | 1,040円 (100gあたり520円) |
500g | 2,500円 (100gあたり500円) |
もうすぐグアテマラなど中米の豆が入ってくるシーズンですが、それまで今しばらくアフリカのコーヒー豆を続けたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
エリア | 南部州フイエ郡, ニャマガベ郡 |
標高 | 1,400-2,000m |
生産者 | KOAKAKA |
収穫時期 | 2021年3月-6月 |
加工方式 | 水洗式 |
品種 | ブルボン |
認証 | 国際フェアトレード(FLO) |
ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギー向けの低級なものが大部分でした。
ジエノサイド(1994年)後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在ではアフリカでもトップクラスのコーヒーを産み出す優良生産国となっています。
「千の丘の国」と呼ばれるルワンダの地形や気象条件が、良質のコーヒーにつながっていると言われています。
今回紹介するのはルワンダコーヒーのご当地コーヒーともいえる、ブルボン種100% & 水洗
式加工の豆です。
1999年に設立された生産者組合コアカカが、20年以上の経験を活かして、高品質なコーヒーを安定して作り上げています。
コーヒー豆 「タンザニア キリマンジャロ タラケア 21/22」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。
コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても6/15で終了です。
残りわずかとなりましたが、最後にお楽しみいただければ光栄です ☆彡
どうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆「ペルー ベロニカ 21/22」 を焙煎開始しました。
焙煎度はミディアムロースト(M)です。
ご購入量 | 価格 (税込) |
100g | 460円 |
200g | 880円 (100gあたり440円) |
500g | 2,100円 (100gあたり420円) |
8年ぶりのベロニカです。
その頃は、毎日多種のベーグルを作っていて、店名もコーヒーミーツベーグルでした。
現在ベーグルは大幅縮小していますが、今もご予約をいただいて作っているプレーンとは好相性な気がしますので、お試しいたただけると光栄です。☆彡
どうぞよろしくお願いします。
エリア | クスコ州キジャバンバ地方 |
標高 | 800-2,000m |
生産者 | COCLA |
収穫時期 | 2021年3月-11月 |
加工方式 | 水洗式 |
品種 | チィピカ, ブルボン, etc. |
認証 | 有機JAS, 国際フェアトレード(FLO) |
ペルーは世界でもトップテンに入るコーヒー生産国です。(2020年時点)
中でもオーガニック認証やフェアトレード認証のコーヒー豆は欧米NGO等の支援を受けて発達し、世界でもトップクラスとなっています。
このコーヒーも、世界遺産マチュピチュで有名なクスコ州にある生産者組合COCLAが作るオーガニック&フェアトレードのコーヒー豆です。
組合員のほとんどが家族経営的な小規模生産者で、有機的な方法で、良質なコーヒーを栽培しています。