「エルサルバドル オーロラバド 20/21」最終焙煎

コーヒー豆 「エルサルバドル オーロラバド 20/21」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても10/6で終了です。

後継も中米の水洗式コーヒー豆を予定していますが、オーロラバドは今年はこれで終了という事になりますので、よろしければ最後に味わってみてください。

Photo: Rod Waddington cc-by-sa-2.0

グアテマラ グアルバドル アナエロドライ 20/21

グアテマラ
エリアフティアパ県アテスカテンパ
標高1,370-1,500m
生産者グアルバドル農園
収穫時期2021年1月~3月
加工方式嫌気発酵(アナエロビック), 乾式(ナチュラル)
品種パーカス
認証

農園がグアテマラとエルサルバドルにまたがっているので、グアルバドル農園だそうです。

農園のあるニューオリエンテ地区はグアテマラの中でも歴史あるコーヒー栽培地域です。

一帯は火山地域で、ミネラルがバランスよく含まれた土壌になっています。

嫌気発酵(アナエロビック) とは、コーヒーチェリーを密閉した状態で発酵させることで、通常の発酵とは異なる微生物の働きにより特異なフレーバーを生み出すことを狙った方法です。

このコーヒーの場合は、チェリーを密閉袋に入れて6日間嫌気発酵した後、天日乾燥させています。

「エチオピア イルガチェフェ ドライ 20/21」最終焙煎

コーヒー豆 「エチオピア イルガチェフェ ドライ 20/21」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても10/4で終了です。

エチオピアは通年で取り扱っているお店が多いと思いますが、当店では基本的には季節モノの扱いです。

来年までしばしのお別れという事になると思いますので、よろしければ最後に味わってみてください。

Coffee Bean Roasting, Ethiopia
Photo: Rod Waddington cc-by-sa-2.0

10月のベーグル

来月のベーグルはコーベー(モカジャバ)の予定です。

【製造&販売予定日】10/7(木),16(土),21(木),30(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

緊急事態宣言下で迎える9月も引き続きコーベー(コーヒーベーグル)は休みにし、より自宅での食事にむいてそうなベーグルを選定しました。

どうぞよろしくお願いします。

コーヒー豆屋のベーグル コーベー(KOBE) モカジャバ(コーヒー&チョコレート)

「インドネシア マンデリン ドロサングル 20/21」焙煎開始

コーヒー豆「インドネシア マンデリン ドロサングル 20/21」 を焙煎開始しました。

焙煎度はフルシティロースト(FC)です。

ご購入量価格 (税込)
100g540円
200g1,040円 (100gあたり520円)
500g2,500円 (100gあたり500円)
アチェ州のマンデリンが続いていましたが、久々に北スマトラ州のマンデリンを仕入れました。

スマトラ島は島と言っても日本の1.3倍もある広大さです。

日本茶に例えると、鹿児島から京都に産地が変わったような感じでしょうか。

色々な産地のマンデリンをお楽しみください( ´∀`)_c□~
インドネシア スマトラ島のトバ湖

インドネシア マンデリン ドロサングル 20/21

National Flag of Indonesia
エリアスマトラ島北部 ドロサングル地区
標高1,400m
生産者小農家
収穫時期2020年10月~2021年3月
加工方式スマトラ式 ( ウェットハル)
品種
認証

インドネシアはエチオピア、イエメンの外でコーヒーが栽培された最初の国です。

インドネシアを植民地支配していたオランダによって持ち込まれ、1711年にはヨーロッパへの輸出が始まっています。

2020年ではブラジル、ベトナム、コロンビアに次ぐ世界第4位の生産国となっています。

日本においては第6位の輸入先となっており、特に「マンデリン」は多くの人に愛飲される人気銘柄となっています。

トバ湖
Lake Toba, Ace King Hutauruk, CC BY-SA 4.0

「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。

そのためマンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小農家から寄せ集める事に起因するバラツキが生じがちで、品質管理が難しくなっています。

Indonesia Mandheling Dolok Sanggul - coffee cherries

このマンデリンは輸出業者の間で優良産地として知られるドロサングル地区で栽培&収穫されたコーヒーチェリーに限定されています。

それらをサイズ、重量で選別した後、さらにハンドピックを3回繰り返す事で、大粒で中身の詰まった良質のマンデリンとなっています。

(当店でも焙煎の前と後に繰り返しハンドピックしてます^^;)

Indonesia Mandheling Dolok Sanggul - pulping coffee cherries
果肉取り除き中

「インドネシア マンデリン ポンドックバル 20/21」最終焙煎

コーヒー豆 「インドネシア マンデリン ポンドックバル 20/21」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても9/8で終了です。

当店ではマンデリンは特定の産地に固執せず、色々な産地の豆を紹介したいと考えております。
後継は別のマンデリンとなる予定ですが、最後までどうぞよろしくお願いします。