「Wチーズ」に替えて、1月12日 (木) から「オニオン」を作ります。
提供期間は1月23日 (月) までです。
どうぞよろしくお願いします。
お正月も終わり、お歳暮、御年賀と続いたギフトシーズンも一段落といった印象です。
これらのギフトにコーヒー豆を贈ったからもいらっしゃるのではないでしょうか?
さらにその際に、先方がコーヒー豆を自分で挽いてるのか、店で挽いてもらってるのかわからないまま、挽いた状態で贈ったからもいらっしゃると思います。
そんな時のアフターフォローとして、やっていただきたいとことがあります。
いたって簡単なことで、コーヒー豆を贈った後に、挽いて贈ったのが良かったのか聞く事です。
普段自分で挽く人なら、挽いた状態のコーヒー豆をもらうと、ちょっと残念な気がします。
お持ちのミル(グラインダー)が良いものであればあるほど、残念度は増します(^_^;)
なので、次に備えて、確認したほうがベターなんです。
これをやらないと、また次も同じことの繰り返しになってしまいます。
これは時間がたつにつれ、「何のことだっけ?」となるので、贈った後、最初に会う時がいいです。
「コーヒーどうでした?」
これはダメです。
「美味しかった」で終わりですね。
「挽いて送ったけど良かった?」
これもイマイチですね。
気の置けない関係でも無い限り、ホントは豆のままが良かったとしても、「大丈夫」と返ってくるでしょう。
「挽いて送ったけど、もしかして豆のほうが良かった?」
これがいいと思います。
「うん、実は・・・」と本音を返しやすいと思います。
相手から聞くことができたら、次のように宣言しましょう。
「では、次の機会があれば、豆のままにしますね!」
もしくは
「では、次も挽いて送りますね!」
これによって、次回の処置を正当化できます。
うまく聞けたとしても、それを覚えておくのは至難の業。
しっかりメモっておきましょう。
紙でもデータでも、次の機会にちゃんと見つかるものであれば、何でもいいです。
自分で挽く人にとっては、挽く時間も含めてコーヒータイム。
せっかく贈るんでしたら、よりコーヒータイムを楽しんでいただけるようにしたいとこですね( ´∀`)
氏名 | 挽き方 | 好み |
---|---|---|
イワン マメスキー | 豆のまま | 深煎り |
セルゲイ コナスキー | 中挽き | 中煎り |
1月の「コーヒーセッション (ハンドドリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。
日にち: 1月24日(火)
時間: 10時-11時,14時-15時1日3回開催です。
既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。
今回の対象は「ゆでたまご」です。
喫茶店モーニングの定番ですね。
今でこそモーニングセットというような名で、コーヒー1杯より少し高い価格設定のセットメニューが大半ですが、30年ぐらい前は、朝にコーヒーをオーダーすればトーストとゆでたまごがついてくる店が多かったと思います。
日本が世界に誇る組み合わせのひとつでは無いでしょうか。
このモーニングが提供されるのは昔ながらの喫茶店が多く、大体は中庸なコーヒーが出てくると思います。
「もっと酸味のあるコーヒーならどうか?」「もっと苦いのならはどうか?」というのは気なるところではないかと思いますので、今回はゆでたまごです。
コーヒーは以下の3種類の焙煎度で用意しました。
・ハイロースト(中煎り) 「東ティモール レテフォホ」
・フルシティロースト(深煎り) 「フルシティブレンド」
・イタリアンロースト(極深煎り) 「ブラジル ダテーラサンライズ」
「1位 フルシティロースト、2位 ハイロースト、3位 イタリアンロースト」となりました。
No.1 はダントツでフルシティブレンドでした。
オールマイティな反面、「これと相性抜群!」というのがこれまで無かったのですが、今回はNo.1です。
今回は普通の濃さで淹れましたが、黄身が水分を吸い取るので、ゴクゴク飲めるようにもっと薄く淹れても良さそうです。
No.2,3は微妙です。
ハイローストの酸味と、イタリアンローストの苦味&香りが、どちらもしっくり来ないのです。
強いていうと前者のほうがまだいいかなぁ、という感じで、ハイローストがNo.2 です。
以上のように、やっぱり、酸味も苦味も穏やかな飲みやすいコーヒーが合うようです。
ただ、昔から喫茶店モーニングを利用していた者の味覚なので、いつも以上に主観まみれな気もします。
あくまで、ご参考程度に Σ(´∀`;)
コーヒーの友も含めてのコーヒータイム。
お気に入りのコンビで、コーヒータイムを盛り上げて下さい( ´∀`)つc□~
本日提供を始めた、ルワンダ スカイヒル。
「スカイヒルって農園があるの?」って思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、単一生産国のコーヒー豆をどうやって名付けているかについてです。
基本は以下の優先度順で名付けます。
例) 東ティモール レテフォホ, インドネシア アルール・バダ, エチオピア イルガチャフィ, ホンジュラス クンブレ
例) ブラジル ダテーラサンライズ
例) ルワンダ スカイヒル
(1)が一番多くて、下へ行くほど少なくなり、(4)は現在皆無です。
(1)で考えてみたけど、あまりにアバウトだったりして、親しみを感じにくかったりした時に、(2)や(3)というパターンが多いです。
今回のルワンダのコーヒー豆も「ニャマシェケ」というエリア名はあります。
州配下の郡の名前のようですので、「ルワンダ ニャマシェケ」は 「日本 赤穂」みたいな感じでしょうかね。
今回は「ニャマシェケ」よりも、仕入先で付けられた「スカイヒル」にピッ!と来たので、それを採用しました。
青色が好きなものでΣ(´∀`;)
そんなわけで、特に明確な規則も無く、ゆるく名付けております。
どうぞ、ご了承くださいませ。
本日からコーヒー豆「ルワンダ スカイヒル 16/17」 を提供開始しましたのでお知らせします。
焙煎度はシティローストです。
タンザニアムリバ との入替えになります。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
今年最後の新コーヒー豆です。
どうぞよろしくお願いします。