コーヒー豆: タンザニア ディープブルー 16/17


エリア タンザニア西部 キゴマ地区
標高 1,500m
生産者 小農家
収穫時期 2016年5月~8月
加工方式 ウォッシュト
品種 N39.
認証

タンザニアの北西部・タンガニーカ湖付近にあるキゴマ地区で作られる単一品種(N39)に限定されたコーヒーです。

タンザニアはキリマンジャロ山のある北部が産地としては古くから有名ですが、キゴマ地区は年々発展中のポテンシャルの高いエリアです。

タンザニア ディープブルー 農園風景

小農家による栽培ですが、細分化された地区毎に品質管理担当者が最低4名配置され、農業指導を行うなど高品質商品の生産を促しています。

また、選別を特定の優良選別工場(カンヨブドライミル)に集約することで、品質のバラツキが抑えられています。

タンザニア ディープブルー パルパー(果肉除去機)

【TABLE FOR TWO】

このコーヒー豆はTABLE FOR TWO 対象メニューとして提供しています。

100gのご購入が給食1食となって、アフリカやアジアの途上国の子どもに届けられます。

TABLE FOR TWO (テーブルフォーツー) 対象メニュー

アフリカの子どもたちに給食を TABLE FOR TWO公式サイト

今回の生産国タンザニアも TABLE FOR TWOの支援先のひとつです。
以下はタンザニア ザンジバルでの支援レポートです。

TABLE FOR TWO 支援先レポート

TABLE FOR TWO 支援先レポート


コーヒー豆: ネイビーブレンド (旧称:フレンチブレンド)

コーヒー豆: ネイビーブレンド

【目指したもの】

旧称のとおり、焙煎度がフレンチローストのブレンドコーヒー豆です。
ラインナップにフレンチローストは他にありませんので、フレンチローストの味を一手に背負うものとして、際立った苦味とボディが楽しめるコーヒーを目指しています。
マンデリン、コロンビアと極深煎りにも耐える豆を多く配合しています。
ホットはもちろん、アイスコーヒーコーヒーゼリーコーヒーウオッカ、カフェオレなどにも便利に使える一品です。

コーヒー豆: ネイビーブレンド
焙煎したてはまだそんなにテカってません。時間がたつとオイルが出てテカってきます。

【こめられた思い】

まだコーヒー豆を買う側だったころ、初めて通うようになった自家焙煎店は、横浜にあるオーダー焙煎の店でした。
自分で豆と焙煎度を選んで店のかたに伝えると、それから焙煎して15分後ぐらいには渡してもらえる形です。

そのお店で、いつもオーダーしていたのはマンデリンのフレンチローストでした。
豆も焙煎度も選択肢は他にもあるのに、いつも「マンデリンをフレンチローストで!」のワンパターン。
お店の人に「マンデリンフレンチ」とか、略して「マンフレ」とか、あだ名をつけられていたんじゃないかと思うぐらいです ^^;

それぐらい「マンデリンはフレンチローストに限る!」という強い主観があったわけです。当然、自分の店でもそれを商品にしようと考えてました。
でも、うちの店のスタイルをいろいろ考えた結果、自分の主観を押し付けるより客観的な品揃えをすべきという結論にいきつきました。

最近の自家焙煎のカフェみたいに、自店で焙煎した豆を自店で淹れるのが主で「豆も売ってあげますよ」的なスタイルなら好きにやればいいと思います。
でも、焙煎屋はそれじゃいかんと思いました。

そして、マンデリンはより幅広いかたに楽しんでもらえるようフルシティローストとなりました。
空いたフレンチローストの枠はブレンドで埋めることにしました。それがフレンチブレンドです。

そんなわけで、このコーヒー豆には「主観にとらわれすぎず、お客様が選び良い品揃えを」との思いが込められていますので、可愛がってあげてください。
よろしくお願いします ^_^


コーヒー豆: コバルトブレンド (旧フルシティブレンド)

コーヒー豆: フルシティブレンド

【目指したもの】

フルシティローストの焙煎度のブレンドです。

産地などによる風味の違いより先に、焙煎度による味の違いがあることをお伝えしたいと思い、「これがフルシティだ」というボディ&苦味&甘味の三重奏を感じれるブレンドを作るというのが基本方針です。
その基本方針にプラスアルファとして多少の個性を加えることを目指しています。

また、このブレンドは定番中の定番になるだろう (^^) と期待し、年間を通じて安定して作れる配合にしようと考えました。
その結果、ブラジル、コロンビア、エチオピアという、仕入れやすい豆を使うことにしました。特にベースで使っているコロンビアは、収穫期が複数(通常は年1回)あって安定感があります。

コーヒー豆: コバルトブレンド

【こめられた想い】

安定感のあるコロンビアですが、ベースにするデメリットもあります。
コロンビアのコーヒー豆には輸出規格があるのですが、これは粒の大きさだけで判定されいて、不良豆が混ざっているかどうかは全く関係ありません。実際に標準的なコロンビアでは不良豆や異物を取り除くのにかなり手間がかかります。
コロンビアにも農園特定の高品質なものはありますが、えてして高価であり、提供価格があがってしまいます。
当店のコーヒーは近隣のかたが普段飲みしていただけるぐらいの価格で提供したいと考えていますので、極力材料費を抑えて、自分が手間をかけることでエリジブルコーヒー(※)を作っていくことにしました。

(※ エリジブルコーヒーとは飲んだかたに美味しく思っていただける資格のあるコーヒーを当店が勝手に呼称しているものです。詳細についてはコチラを参照ください。)

今後焙煎量が増えて時間が不足してきても「一手間かけて良い物を作って、お手頃に提供する」ということは続けていきたいと思っています。そんな初心を忘れないように、このブレンドをずっと作っていこうと思っています。

【余談】

このブレンドで使っているコーヒー豆はコロンビア(Colombia)、モカ(Mocha)、ブラジル(Brazil)で、旧店名 Coffee meets Bagels のイニシャル CMB と一致しています。
店名変更後もこの3つの組み合わせは出来るだけ変えずにいきたいと思っています。


コーヒー豆: ブラジル ダテーラ ヴィラ 16/17

ブラジル ダテーラ農園 乾燥

エリア ミナスジェライス州パトロシーニョ市
標高 1,000-1,100m
生産者 ダテーラ農園
収穫時期 2016年6月~9月
加工方式 ナチュラル, パルプトナチュラル
品種 カツーラ, ブルボン, アカイア, etc.
認証 レインフォレスト・アライアンス認証

年間7万5千袋の生豆を生産する大規模農園のコーヒーです。
Daterra Sign

生産から輸出までのプロセスは全て農園内で完結しており、安定した品質と大量生産を両両立させています。
ブラジル ダテーラ農園 コーヒー豆乾燥中

レインフォレスト・アライアンス認証を取得するなど持続可能なコーヒー生産に力を入れて取り組んでいます。

ダテーラ農園でコーヒー生産に携わる人々のインタービューを集めた動画(日本語版)がありますので、観てみて下さい。

 

コーヒー豆: インドネシア マンデリン リントンニフタ 16/17

スマトラ島 トバ湖

エリア スマトラ島北部 リントン ニフタ地区
標高 1,300m
生産者 小農家
収穫時期 2016年10月~2016年12月
加工方式 ウェットハル(スマトラ式)
品種
認証

「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。そのため、マンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小規模農家からの集約によるバラツキが発生し品質管理が難しくなっています。
スマトラ島 トバ湖

そんな中、スマトラ島北部 リントン・二フタ地区に限定したコーヒー豆を集め、吟味を重ねることで、高い品質を実現・維持しています。

スマトラ式


コーヒー豆: ティモールブレンド (Timor Blend) 2017


【ブレンドの配合】

東ティモール レテフォホ (フルシティロースト) 70%
インドネシア マンデリン リントンニフタ (フルシティロースト) 30%

【ブレンドの背景】

ティモール島を分け合う2つの国、東ティモールとインドネシアのブレンドコーヒー豆です。

1975年にインドネシアが東ティモールへ軍事侵攻して以降、ティモール島では多くの血が流されました。

日本も米国などとともに当時のインドネシア スハルト政権を支援しており、決して無関係ではありません。

2002年の東ティモール独立(主権回復)から15年になろうとしていますが、戦争の遺恨は根深いものがあると思うのです。

戦後72年目となる現在の日本と中国、韓国、ロシア、アメリカ等との関係を見れば、そう思えます。

そういうわけで、東ティモール-インドネシアの間に平和な関係が続くことを願って、両国の豆を同量ずつブレンドしています。

timor island
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