絶賛焙煎中のコーヒー豆 中国 シンジャイですが、オマケにつけてましたギシルが無くなる寸前です。(コーヒー豆はまだありますよ(^^))
そこで、オマケ第二弾として、同じ豆のウォッシュト加工のものをつけることにしました。

【おさらい:ナチュラルとウォッシュト】
ナチュラルとは果肉がついたままのコーヒーチェリーを乾燥させた後に、中の生豆を取り出す方式です。
現在、商品として提供中のシンジャイはこちらです。

これに対し、ウォッシュトとは果肉をとってから乾燥させる方式です。
※細かく言うと、果肉のさらに内にあるヌルヌルをどう処理するかで、さらに加工方式が細分されるのですが、今回は簡単にひとくくりでウォッシュトとしています。

【See the difference】
- 産地: 雲南省 保山地区 シンジャイ村
- 品種: S288
- 収穫時期: 2016年春
以上の条件は同じですが、加工方式が違っているので、見た目や風味に違いが出てきます。
【焙煎前】
ナチュラル(左)のほうがやや黄ばんだ色をしてますね。
【焙煎後】
ナチュラルは真ん中のライン(センターカットといいます)が黒っぽいですね。
【抽出後】
これは、ぜひ、みなさんでお試しください。
そのためのオマケですので 。
Let’s taste the difference ( ´∀`)ノ