4月のベーグル

令和7年4月のベーグルは、コーベー(コーヒーキャラメル) を作る予定です。

【製造&販売予定日】4/5(土),10(木),19(土),24(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

どうぞよろしくお願いします _(._.)_

コーベー (コーヒー豆屋のベーグル) キャラメルアーモンド

コロンビア マグダレナ 23/24

エリアウィラ南部サンアグスティン
標高1,500-2,000m
生産者ウィラ南部の複数農園
収穫時期2024年1月
加工方式水洗式 (ウォッシュト)
品種カスティージョ, コロンビア, カトゥーラ, etc.
認証

コロンビアはブラジル、ベトナムに次ぐ世界3位のコーヒー生産国で、日本のコーヒー豆輸入先としても第3位となっています。(2022年時点)

コロンビアマグダレナ (29).JPG

そんな大生産国コロンビアのコーヒーの中から、今回当店で焙煎&提供させていただくのは、コロンビアの中でもコーヒーの名産地として名高い、ウィラ県サンアグスティンで採れた豆から厳選されたロットです。

コロンビアマグダレナ (12).JPG

輸出業者および輸入業者の双方でスクリーン選別・カップテスト等が繰り返され、厳選されたスペシャルロットに作り上げられています。

タンザニア キリマンジャロ 23/24

タンザニア国旗
エリアタンザニア北部キリマンジャロ山
標高1,400-1700m
生産者Kilimanjaro Native Coop Union(KNCU)
収穫時期2023年11月-2023年12月
加工方式水洗式
品種ブルボン, N39, ニャサ, コンパクト
認証

タンザニアのコーヒー「キリマンジャロ」は映画「キリマンジャロの雪」のヒットで、日本で人気銘柄となりました。

コーヒー生産量は世界第19位ですが、日本の輸入元としては第7位となっています。(2023年時点)

その人気ゆえか、日本では「キリンマンジャロ地区産で無くても、ブコバ地区以外で採れたアラビカコーヒーならキリマンジャロと名乗れる」という緩いルールが適用されています。

キリマンジャロ山

そんな中、このコーヒー豆はキリマンジャロ山麓で、収穫、果肉除去、発酵、乾燥といったパーチメントまでの加工作業を生産者自身で行う、正真正銘のキリマンジャロコーヒーです。

キリマンジャロ山麓の肥沃な火山灰土壌で、良質なコーヒーが育まれています。

水洗式

ニカラグア サンタリタ 23/24

ニカラグア国旗
エリアヒノテガ県イザベラ山脈エルドラド
標高1,000-1,250m
生産者サンタ・リタ農園
収穫時期2023年12月~2024年3月
加工方式ウォッシュト
品種カトゥーラ, カトゥアイ, マラゴジぺ, ジャバ
認証

ニカラグアのコーヒー生産は19世紀に始まり、現在では第一位の輸出品となっています。

輸出先は欧米が多く、日本のコーヒー生豆輸入国としては2023年は12位でした。

今回当店で焙煎&提供させていただくのは、ダニア・バルトダーノとデジレ・ペレイラ、起業家精神に溢れた2人の女性が、内戦で荒れ果てた土地から創り上げたサンタリタ農園のコーヒーです。

現在も女性主導で高品質なコーヒーを作り出す事をミッションに掲げ、取り組んでいます。