誠に勝手ながら、誠に勝手ながら、12月17日(火)を臨時休業とさせていただきます。
大変ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
誠に勝手ながら、誠に勝手ながら、12月17日(火)を臨時休業とさせていただきます。
大変ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和6年は12月31日(火)17時まで 営業します。
令和6年は1月3日(金)9時半から 営業します。
休業期間中はご不便をおかけしますが、ご了承お願いします。
令和6年12月のベーグルは、コーベー「サルタナコーヒー」を作る予定です。
【製造&販売予定日】12/5(木),14(土),19(木),28(土)
店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。
プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。
ご予約については下記のリンク先を参照ください。
取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋
※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。
生のバナナが価格高騰中だそうですので、ベーグルのバナナでもいかがでしょ( ´∀`)c□~
どうぞよろしくお願いします (..)
エリア | ミナスジェライス州カルモデミナス地区マンチケラ |
標高 | 1,100-1,300m |
生産者 | ヴァーレ ド リオ ヴェルデ コーヒー生産組合 |
収穫時期 | 2024年6月~7月 |
加工方式 | 乾式 (ナチュラル) |
品種 | イエローブルボン |
認証 | – |
マンチケラはミナスジェライス州の南、長さが約500㎞もあるマンチケラ山脈のミナスジェライス側に位置しています。
世界最大のコーヒー生産国だけに栽培エリアも多岐に渡りますが、その中でも近年品評会などで高い評価を得ている地域です。
ブラジルのコーヒーというと大規模農園による生産をイメージしがちですが、このコーヒーは小規模農家主体で作る希少種イエローブルボンのコーヒー豆を集めたロットです。
黄色い果実となるイエローブルボン種は完熟の見極めが難しいと言われますが、生産者組合(COCARIVE)の技術指導によって、良い品質のコーヒー豆が作られています。
コーヒー豆「東ティモール レテフォホ 24/25」 を焙煎開始しました。
焙煎度はフルシティローストです。
ご購入量 | 価格 (税込) |
100g | 600円 |
200g | 1,160円 (100gあたり580円) |
500g | 2,800円 (100gあたり560円) |
収穫量減、他の消費国との買い付け競争、円安の影響などが重なった影響で、23/24より値上がりとなっています。
それでも、どうぞよろしくお願いします _(._.)_
エリア | エルメラ県レテフォホ村 |
標高 | 1,450-2,100m |
生産者 | カフェ・タタマイラウ |
収穫時期 | 2024年6月~9月 |
加工方式 | ウォッシュト |
品種 | ティピカ, etc. |
認証 | 有機JAS, Euro Leaf, USDA |
標高1450メートルを超える高地にあるエルメラ県レテフォホ村でつくられているコーヒーです。
東ティモールはアラビカ種とカネフォラ(ロブスタ)が自然交配したハイブリッド品種のコーヒーが多く栽培されていますが、このコーヒーはアラビカの伝統品種ティピカを主としています。
日本のNGO(Peace Winds Japan)が、東ティモール独立後の自立を支援するフェアトレードコーヒーとして2003年からスタートしました。
現在では単にフェアトレードコーヒーという枠にとどまらず、コーヒー栽培の理想郷とも言える豊かな土壌で育まれた高品質なオーガニックコーヒーへと発展し、安定供給を続けてくれています。
コーヒーは穀物や野菜などと違い、嗜好品に分類される飲食料品です。
無くても生きていける嗜好品だからこそ、なるべくなら他の生命に迷惑をかけずに嗜むのが良いのではないかと思います。
コバルトでは、生命の間で調和が保たれるよう努めつつ作られてそうなコーヒー豆を積極的に扱っていきたいと思っています。
エリア | アルタ・モジアナ |
標高 | 1,000-1,350m |
生産者 | アトランティカコーヒーが生産指導する約100の小農家 |
収穫時期 | 2024年6月~8月 |
加工方式 | 乾式 (ナチュラル) |
品種 | ブルボン, ムンドノーボ, カトゥアイ, etc |
認証 | – |
ブラジルは言わずと知れた世界最大のコーヒー生産国で、おおよそ世界の1/3のコーヒー豆がブラジルで作られています。
日本もコーヒー豆の1/3以上をブラジルから輸入しています。(2021年時点)
このコーヒー豆は、ブラジル伝統の乾式(ナチュラル) 処理で生豆に加工したものです。
大正時代にブラジル移民政策へ尽力した水野龍氏が、サンパウロ州政府からのコーヒー生豆無償提供をうけて開いたカフェーパウリスタによって大衆に広まったコーヒーを「日本本来のコーヒー」と言っていいのではないかと思います。
そこで飲まれたコーヒー豆の焙煎度はかなりの深煎りで、当時のすさまじい売れ行きから察するに、焙煎後の鮮度はかなり良かったのではないかと思われます。
そんな古き良きブラジルコーヒーをイメージした極深煎りコーヒー豆を、コバルトでは定番として提供し続けていきたいと思っています。