| エリア | 東部州ルワマガナ郡カレンゲ地区 |
| 標高 | 1,550-1,750m |
| 生産者 | グリーンマウンテンアラビカコーヒー |
| 収穫時期 | 2019年3月~7月 |
| 加工方式 | 水洗式 (ウォッシュト) |
| 品種 | ブルボン |
| 認証 | – |

ルワンダのコーヒーは1904年にドイツの宣教師によってもたらされますが、植民地支配していたベルギー向けの低級なものが大部分でした。
ジエノサイド(1994年)後に国の復興とともに大きく発展をとげ、現在ではアフリカでもトップクラスのコーヒーを産み出す優良生産国となっています。
「千の丘の国」と呼ばれるルワンダの地形や気象条件が、良質のコーヒーにつながっていると言われています。
今回紹介するのはルワンダコーヒーのスタンダードとなっている「ブルボン種+水洗式(ウォッシュト)加工」のコーヒー豆です。



