ルワンダのコーヒーにはポテト臭がたまに出ることを記事にしました。
その中で、対策としては生産国側でやれる事しか無く、消費国側(商社、焙煎屋、淹れる人)では打つ手無しと書きました。
しかし、さらにその先の、飲む人側でとれる斬新(^^;)な対策をひとつ思いつきましたので、それを書きます。
【飲む人がとれるポテト臭対策】
それは、ズバリ、じゃがバターを合わせることです。
そうしておけば、もしポテト臭が出たとしても、ポテト&ポテトで「いとをかし(^^)」と楽しめるのではないでしょうか?
なかなか、斬新でしょ(^^;)
【出来事は無色透明】
「なんだそんなしょーもない対策か!」と思われた方もいらっしゃると思います。
でも、「ポテト臭がした」という出来事、それ自体は無色透明です。
それが、飲む人それぞれのフィルターを通して、「なんだこのコーヒーは!」と不快に感じたり、「いとをかし(^^)」と感じたりします。
雨の日と同じですよね。
ただただ憂鬱な人もいれば、雨ならでは楽しさを見出す人もいる。
俺は、雨の日もどうせなら楽しく過ごしたいなぁ、と思います。