年末年始の営業予定をお知らせします。
2019年は12月30日(月) 19:30 まで営業します。
2020年は1月3日(金) 9:30 から営業します。
どうぞよろしくお願いします。
年末年始の営業予定をお知らせします。
2019年は12月30日(月) 19:30 まで営業します。
2020年は1月3日(金) 9:30 から営業します。
どうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆「東ティモール レテフォホ 19/20」 を焙煎&提供開始しました。
昨年収穫された豆から、今年収穫された新豆への入れ替えです。
価格 (+税8%) | |
100g | 410円 |
200g | 780円 (100gあたり390円) |
500g | 1,850円 (100gあたり370円) |
ハイロースト、フルシティローストともに入れ替わってますので、旬の味覚を味わってください。
残りわずかとなった令和元年、心地よいコーヒータイムを過ごして参りましょう( ´∀`)_c□~
エリア | エルメラ県レテフォホ村 |
標高 | 1,450-2,100m |
生産者 | カフェ・タタマイラウ |
収穫時期 | 2019年6月~9月 |
加工方式 | ウォッシュト |
品種 | ティピカ, etc. |
認証 | 有機JAS, Euro Leaf, USDA |
標高1450メートルを超える高地にあるエルメラ県レテフォホ村でつくられているコーヒーです。
東ティモールはアラビカ種とカネフォラ(ロブスタ)が自然交配したハイブリッド品種のコーヒーが多く栽培されていますが、このコーヒーはアラビカの伝統品種ティピカを主としています。
日本のNGO(Peace Winds Japan)が、東ティモール独立後の自立を支援するフェアトレードコーヒーとして2003年からスタートしました。
現在では単にフェアトレードコーヒーという枠にとどまらず、コーヒー栽培の理想郷とも言える豊かな土壌で育まれた高品質なオーガニックコーヒーへと発展し、安定供給を続けてくれています。
このコーヒー豆の産地であるレテフォホ村で撮影された『おいしい珈琲の秘密』です。
コーヒーの栽培、加工に携わる生産者とスタッフの様子を描いた動画です。
コーヒー豆 「エチオピア イルガチェフェ ドライ 18/19」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
コバルトでは新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。
完売しない場合も12月23日で終了となりますので、よろしくお願いします。
大安亭市場の和菓子屋「味正堂」さんから、毎月1日と15日に赤飯を食べる風習が、古くから日本にあると教わった。
いまだに商売やっている人には根強く残っていて、日頃の感謝をこめて神社参りし、赤飯を食べるんだそうな。
これに応えて、味正堂さんでは定休日の火曜日でも1日とかぶる時は営業してくださるというサポートっぷり。
なんともありがたい。
俺も商売人なので、これにあやかり、1日と15日に赤飯をいただきつつ、日頃の感謝に加え、2週間スパンでの計画立案とその振り返りをやる事にした。
しかし、さほど好物でもない赤飯を月2回というのは、食傷気味になりがち。
それに、赤飯に合うコーヒーとなると、ミディアムローストやハイローストといったあっさりしたコーヒーになるのだが、コーヒー豆屋としてはその時に余っている豆を消費したい等の事情もある。
そこで、コーヒー豆屋の「おついたい」「じゅうごんち」はこうする事にした。
『赤飯に限らず、小豆と米で出来た物をコーヒーといただく(^_^;) 』
井村屋さんも赤飯の枠を越えて、毎月1日を「小豆の日」としているのだ。
(参照) 毎月1日は あずきの日 | あずきについて | 井村屋株式会社
早速、今日のじゅうごんちは、草大福をイタリアンローストのコーヒーいただいた。
やっぱり深煎りのビターなコーヒーには、赤飯より、しっかり甘い粒あんのほうがいい。
そして、次のおついたちまでの習慣化目標は「字を自分が読めるように書く」ことにした。
次のおついたちは元旦なので、次回も小豆を使った持物になるに違いない。
コーヒー豆「エチオピア レケンプティ 18/19」 を焙煎&提供開始しました。
焙煎度はミディアムロースト(M)です。
ご購入量 | 価格 (+税8%) |
100g | 410円 |
200g | 780円 (100gあたり390円) |
500g | 1,850円 (100gあたり370円) |
ミディアムローストのエチオピア イルガチェフェとの入れ替えです。
シティローストのイルガチェフェはもうしばらく継続しますので、どちらもよろしくお願いします!
せわしなくなりがちな師走も、心地よいコーヒータイムを過ごして参りましょう( ´∀`)_c□~
エリア | 西部諸民族州 レケンプティエリア |
標高 | 1,880-2,000m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | 2018年10月~2019年1月 |
加工方式 | 乾式 |
品種 | 在来種 |
認証 | – |
“モカ” とはイエメンの港の名前に由来し、この港から出荷されたイエメンとエチオピアのコーヒーを指していたのが、今も根付いています。
このコーヒー豆はコーヒー発祥の地 エチオピアの西部 レケンプティ地区で栽培・収穫されたモカです。
伝統的にモカは乾式(果肉がついたままのコーヒーチェリーを乾燥させてから、中の種を取り出す方式)で加工処理され、これがいわゆるモカフレーバーを生み出すと言われています。
近年はイルガチェフェ地区などを中心に水洗式のクリーンなコーヒーも増えていますが、このコーヒー豆は乾式加工の「モカらしいモカ」と言えるものです。