11月のベーグル

コーヒー豆屋のベーグル コーベー(KOBE) モカジャバ(コーヒー&チョコレート)

来月のコーベー(コーヒー豆屋のベーグル)はモカジャバ です。

【製造&販売予定日】11月/5(木),14(土),19(木),28(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は事前予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更する事もあり得ます。

コーヒーの友に、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)_c□~

コーヒー豆屋のベーグル(コーベー)とコーヒー

「グアテマラ ラスヌベス 19/20」 焙煎開始

グアテマラ

コーヒー豆「グアテマラ ラスヌベス 19/20」 を焙煎&提供開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)です。

ご購入量価格 (+税8%)
100g490円
200g940円 (100gあたり470円)
500g900円 (100gあたり450円)

メディナ、リモナールに続いて、今季3回目のグアテマラコーヒーです。

さすがにこれで最後だと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

Guatemala Limonar

グアテマラ ラスヌベス 19/20

グアテマラ
エリアサンマルコス地区
標高1,463-1,830m
生産者ラスヌベス農園
収穫時期2019年12月-2020年3月
加工方式水洗式
品種ブルボン
認証

グアテマラのコーヒー栽培は19世紀に始まりました。
生産量は世界12位ですが、日本の生豆輸入先としては第5位で2019年は約3万トンを輸入しています。

2001年に開催された同国初のカップオブエクセレンスで100点満点で96点というスコアで頂点に輝いたのがラスヌベス農園です。
ラスヌベスとは雲を意味します。
カップオブエクセレンス優勝からまもなく20年。
雲をまとう農園で今もグアテマラ伝統のブルボン種&水洗式加工のコーヒーが作られています。

「グアテマラ リモナール 19/20」最終焙煎

グアテマラ

コーヒー豆 「グアテマラ リモナール 19/20」 は本日焙煎した豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までを提供期間としていますので、完売しなくても、10/19で終了です。

最後までどうぞよろしくお願いします。

レモン
創業時の農地にレモン の木がたくさんあった事からリモナールと名付けらたそうです。

10月のベーグル (予定)

茅葺屋根の古民家

来月のベーグルの予定をお知らせします。

【製造&販売予定日】10月/8(木),17(土),22(木),31(土)

【製造予定ベーグル】 コーベーかやぶき

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は事前予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更する事もあり得ます。

コーベー (かやぶき)

「インドネシア マンデリン ドロサングル 19/20」 焙煎開始

National Flag of Indonesia

コーヒー豆「インドネシア マンデリン ドロサングル 19/20」 を焙煎&提供開始しました。

焙煎度はフルシティロースト(FC)です。

ご購入量価格 (+税8%)
100g490円
200g940円 (100gあたり470円)
500g900円 (100gあたり450円)

久しぶりのマンデリン入れ替えです。

新しくなったマンデリンをどうぞよろしくお願いします。

インドネシア スマトラ島のトバ湖
Lake Toba

インドネシア マンデリン ドロサングル 19/20

National Flag of Indonesia
エリアスマトラ島北部 ドロサングル地区
標高1,400m
生産者小農家
収穫時期2019年10月~2020年3月
加工方式スマトラ式 ( ウェットハル)
品種
認証

インドネシアはエチオピア、イエメンの外でコーヒーが栽培された最初の国です。

インドネシアを植民地支配していたオランダによって持ち込まれ、1711年にはヨーロッパへの輸出が始まっています。

2020年ではブラジル、ベトナム、コロンビアに次ぐ世界第4位の生産国となっています。

日本においては第6位の輸入先となっており、特に「マンデリン」は多くの人に愛飲される人気銘柄となっています。

トバ湖
Lake Toba, Ace King Hutauruk, CC BY-SA 4.0

「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。

そのためマンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小農家から寄せ集める事に起因するバラツキが生じがちで、品質管理が難しくなっています。

Indonesia Mandheling Dolok Sanggul - coffee cherries

このマンデリンは輸出業者の間で優良産地として知られるドロサングル地区で栽培&収穫されたコーヒーチェリーに限定されています。

それらをサイズ、重量で選別した後、さらにハンドピックを3回繰り返す事で、大粒で中身の詰まった良質のマンデリンとなっています。

(当店でも焙煎の前と後に繰り返しハンドピックしてます^^;)

Indonesia Mandheling Dolok Sanggul - pulping coffee cherries
果肉取り除き中