コーヒー豆 「インドネシア マンデリン コンコルディア 18/19」 は現在販売中の焙煎豆が無くなり次第、終了となります。
最後までどうぞよろしくお願いします。

コーヒー豆 「インドネシア マンデリン コンコルディア 18/19」 は現在販売中の焙煎豆が無くなり次第、終了となります。
最後までどうぞよろしくお願いします。
コバルトのコーヒー豆の名称にはドライ、ハニーなど、加工方式名を付ける事がある。
最新リリースの「エチオピア イルガチェフェ ドライ 19/20」も加工方式名(ドライ)付き。
これらは適当に付けたり付けなかったりしているわけではなく、基本方針は以下のような感じでやっている。
最近の例だと以下のような感じ。
近頃は、消費国でのニーズを受け、伝統的な加工方式以外に取り組む生産者が増えているようだ。
その生産国の従来の香味傾向を覆すようなコーヒーに出会えることは面白いし楽しい。
その一方で伝統的な加工方式とは、産地毎に異なる環境などの条件に適応するべく採用されたものであり、それが廃れてご当地色があせていくのは、いくぶん残念に感じる面もある。
そんなわけで、オーソドックな加工方式を踏襲した「これぞホニャララのコーヒー」と言えるコーヒー豆は、加工方式名を付けないシンプルな商品名によって尊重したいと思う。
野に咲くバラを見てごらん。
すぐに踏みつけられるかもしれないのに、美しく咲いてるじゃないか。
空を飛ぶヒバリを見てごらん。
すぐに襲われるかもしれないのに、楽しげに飛んで鳴いてるじゃないか。
エリア | 南部諸民族州 ゲデオゾーン コンガ村 |
標高 | 1,780-1,870m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | 2019年10月~2020年1月 |
加工方式 | 乾式(ナチュラル) |
品種 | 在来種 |
認証 | – |
エチオピアはコーヒー発祥の地と言われており、同国のコーヒーはコーヒーの原点と言って良いと思います。
そのエチオピアのコーヒー産地でも最高評価を得ているのがシダモ地方にあるイルガチェフェ地区です。
伝統的にエチオピアでは収穫したコーヒーチェリーを乾式(ナチュラル)処理で生豆に加工しますが、イルガチェフェ地区では恵まれた水資源を活かした水洗式処理のコーヒー豆を作り出し、ブランドとなりました。
そのイルガチェフェも、近頃の乾式特有のフレーバーを求める世界的流行もあって、乾式処理されたコーヒー豆も人気を博しています。
今回紹介するコーヒー豆はイルガチャフェ地区から選抜された3つの村のコーヒー豆から、風味テストで2つの村に絞り込み、それらをブレンドして作り上げたスペシャルロットです。
一般に乾式は水洗式より物理的な品質面でバラツキが出てしまう傾向があるのですが、厳選されたスペシャルロットだけに綺麗なコーヒー豆に仕上げられています。
コーヒー豆 「グアテマラ メディナ ドライ 19/20」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
コバルトでは新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としていますので、最長でも9月18日で終了します。
最後までどうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆「グアテマラ リモナール 19/20」 を焙煎&提供開始しました。
焙煎度はシティロースト(C)です。
ご購入量 | 価格 (+税8%) |
100g | 490円 |
200g | 940円 (100gあたり470円) |
500g | 900円 (100gあたり450円) |
リモナールは初めて紹介する農園です。
どうぞよろしくお願いします。
エリア | ウエウエテナンゴ地区 |
標高 | 1,450-2,100m |
生産者 | リモナール農園 |
収穫時期 | 2019年12月-2020年4月 |
加工方式 | 水洗式 |
品種 | ブルボン, カツーラ, ビジャサルチ, etc. |
認証 | – |
グアテマラのコーヒー栽培は19世紀に始まりました。
生産量では
グアテマラのコーヒー産地は伝統あるアンティグアが有名ですが、近年それに匹敵する高い評価を得ているのがウエウエテナンゴ地区です。
アンティグアから車で6時間、グアテマラの西に位置し、最も標高が高い2,000mを超す環境でコーヒーが栽培されています。
リモナール農園はウエウエテナンゴ地区にあります。
同農園の特徴として、太平洋とカリブ海からの海風が、谷間に位置する同農園に吹き込み、降雨量を確保できるため、コーヒーの栽培に適しています。
特徴的な風味を出すことを狙って、同農園では意図的に通常より熟した状態まで待ってからコーヒチェリーを収穫しています。