インドネシア マンデリン ポンドックバル 20/21

エリアスマトラ島アチェ州ベネルムリア ポンドック・バル村
標高1,200-1,500m
生産者ティルミジャヤ協同組合
収穫時期2020年10月~12月
加工方式ウェットハル (スマトラ式)
品種ブルボン, ティピカ
認証

「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。

そのためマンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小農家から寄せ集める事に起因するバラツキが生じがちで、品質管理が難しくなっています。

このコーヒ豆は公開ムチ打ち刑のニュースで見聞きするアチェ州産のマンデリンです。

生産団体であるティルミジャヤ協同組合はガヨ、ジャワ、アチェ、バタックといった複数の民族かなる約700の農家で構成されています。

多様な民族の協働によって、良質のコーヒー豆が生み出されています。