コーヒー豆「インドネシア (マンデリン) ドロサングル 16/17」 を提供開始しました。
インドネシア スマトラタイガー との入替えになります。
| ご購入量 | 価格 |
| 100g | 520円 |
| 200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
| 500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
2年ぶりのドロサングル地区特定のマンデリンです。
どうぞよろしくお願いします。

コーヒー豆「インドネシア (マンデリン) ドロサングル 16/17」 を提供開始しました。
インドネシア スマトラタイガー との入替えになります。
| ご購入量 | 価格 |
| 100g | 520円 |
| 200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
| 500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
2年ぶりのドロサングル地区特定のマンデリンです。
どうぞよろしくお願いします。

特にお知らせしてませんでしたが、先々週で今年のコーヒーゼリーを終了しました。
気温も20度を下回るようになり、もう需要が無いと判断したためです。
それでも、嬉しいことに、残念がってくださる方もいらっしゃいますので、そんな時は自作をオススメしています。
作り方は過去の投稿「コーヒーゼリーの作り方」を参考にしていただくとして、今回は現在コバルトで提供中のコーヒー豆の中からコーヒーゼリーに向いてると思うベスト3を選んでみました。
いつも「お客様のお好みで・・・」では面白くないと思いますので、主観タップリでお伝えしてみたいと思います。
エチオピア イルガチェフェ ナチュラル のミディアムロースト(浅煎り)
基本的にはアイスコーヒー同様に、冷やして食べるコーヒーゼリーには焙煎が深いほうが合うと思います。
浅煎りだと酸味が冷やした時に嫌な味に感じるんです。
でも、このエチオピア イルガチェフェ ナチュラルのミディアムローストだけは例外なんです。
赤ワインのような杏(アプリコット)のような魅惑のゼリーになります。
「コーヒーゼリーなのに赤ワインや杏のフレーバーで良いのか?」という気はしますが、ゼリーとしては美味しいと思います。
エチオピア イルガチェフェ ウォッシュト(水洗式) ミディアムローストではイマイチ。
エチオピア イルガチェフェ ナチュラル フルシティロースト(深煎り)ではイマイチ。
なのに、エチオピア イルガチェフェ ナチュラル ミディアムロースト(浅煎り) だけは美味しい。
まさに魅惑のゼリー( ´∀`)

ブラジル ダテーラヴィラ (イタリアンロースト), ネイビーブレンド (フレンチロースト)
甲乙つけがたいですが、ミルクやクリーム(フレッシュ)を入れるならブラジル ダテーラヴィラが1位、入れないならネイビーブレンドが1位です。
やっぱりコーヒーゼリーの王道は深煎り豆をたっぷり使った甘苦いものじゃないかと思います。
シティローストなど中煎り,中深煎りは中庸でボヤけたゼリーになるので、避けたほうがいいと思います。
どんなもんでしょ?
コーヒーゼリー用途での豆選びの参考になれば嬉しいです。
良いコーヒー(ゼリー)と良い一日を( ´∀`)つc□~
えー、先日のことですが、お客様からタイトルの質問をいただきました。
「クッキーに使うコーヒー豆の焙煎度はどれがいいか?」
アイスコーヒー、ゼリー、お酒、などについては時々聞かれますが、焼き菓子は初(;´∀`)
一時期、クマがアーモンドを抱えたクッキーをよく見かけましたが、アーモンドでは無くコーヒー豆を抱えさせたいそうです( ´∀`)
クマの型は持ってないので、丸とカボチャの型で実際に作ってみました。

気になるのは、「焙煎済みのコーヒー豆をもう一度焼くことで、どういう影響があるか」ということじゃないか思います。
アーモンドなどの場合は、最初に単体で焼いておく場合もあれば、クッキーを焼く時に一緒に焼けるからと、生のまま使う場合もあると思います。
で、コーヒー豆はというと、再加熱の影響はあまり気にしなくていいと思います。
アーモンドは150度ぐらいで焼くので、焼いたアーモンドをクッキーと一緒に180度で加熱すると、さらに焼けるでしょう。
でも、コーヒー豆の焙煎では中煎りでも200度ぐらいまでは加熱済みなんです。
その後、クッキーと一緒に180度で焼いても、さほど焙焼反応は進まないと思われます。
実際にハイロースト(中煎り)、フルシティロースト(深煎り)の2種類の焙煎済み豆を埋め込んだクッキーを焼いてみましたが、外観&硬さともに、ハイローストはハイローストのまま、フルシティローストはフルシティローストのままのようでした。

こればかりは、実際に作ってみて判断していただくしかありません。
しかし、焙煎度を変えながら何種類もクッキーを試作するのは手間がかかると思います。
代わりに、コーヒー豆の入っていないクッキーとコーヒー豆を同時に食べれば、ざっくりした味見にはなるんじゃないでしょうか?
コーヒー豆は焙煎度が深いほど、色は黒く、食感は柔らかく(脆く)、香りはスモーキーになっていきます。
「これだ!」と思ったのをお選びいただければと思います。
うまくいったら、1枚お裾分けお願いしますねっ!( ´∀`)
コーヒー豆 「インドネシア マンデリン スマトラタイガー 16/17」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
当店では新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。
完売しない場合も10月26日で終了となりますので、よろしくお願いします。

コーヒー豆 「タンザニア ディープブルー 16/17」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
当店では新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。
完売しない場合も10月26日で終了となりますので、よろしくお願いします。

自宅にいつものコーヒー豆があるのに、出張中や旅行中の宿泊先ではドリップバッグやインスタントコーヒーを別に用意して、コーヒーを飲むというかたが結構いらっしゃいます。
でも、別に買うとその分コストがかかりますし、家にあるいつものコーヒー豆が古くなってしまいます。
そこで、一般的なホテルで、いつものコーヒー豆を使って簡単にコーヒーを淹れる方法を提案してみたいと思います。
電気ケトル、カップ、グラス
これらはたいていのホテルにはあると思います。

ドリッパー、ペーパーフィルター、コーヒー豆(粉)
ドリッパーは折りたためるものや、使い捨てのものだと、かさばらなくて便利かと思います。

(1) 湯を沸かす
(2) グラスにコーヒーの粉を入れる
(3) (2) に (1) を注ぎ、3分待つ

(4) ドリッパー&ペーパーフィルターで (3) を濾す

以上
(a) (3)で注ぐ湯の量がわかりにくいと思います。(4)でカップからあふれると悲しいので、絶対にあふれないように余裕をもった湯量に留めておくといいと思います。(4)の結果、湯が少なすぎた場合は、直接カップに湯を足せば大丈夫です。
(b) グラスが耐熱ガラスで無い場合は、80度の温度差で割れる可能性があります。室温(グラスの温度)が20度あれば、沸かしたての湯を注いでも大丈夫ですが、グラスの温度がもっと低い場合は、湯を少し冷ましてから注ぐ、あるいはグラスを少し温めてから注いだほうが安心です。
どんなもんでしょ?
宿泊先でもいつものコーヒー豆が使えれば、美味しくて、安上がりで、自宅の豆が無駄に古くならなくて、一石三鳥!
ぜひ、トライしてみてください ( ´∀`)つc□~
ハンドドリップのドリッパーは何をお使いでしょうか?
当店で取扱っているドリッパーはハリオだけですが、ペーパーはハリオの円錐形以外に扇形のも置いてます。
紙の売れ行きでは、扇形のほうがよく出てます。
そんな扇形の代表選手で「ペーパードリップの元祖」がメリタです。
湯を一気に注いで落ちるのを待つだけという簡単さがウリだと思いますが、実は、その前の準備に結構難があります。
というのも、置けるサーバが制限されるんです。
1×2のは他社のと似た形状で、マグカップなどに問題なく置けるのですが、ラインナップの中心の1×4はかなり置きにくいのです。
シルクハットのツバのようなのが、他社のと比較して、かなり上にあるので、サーバの内径が狭いと置けないんです。

メリタのサーバなら、メリタ同士で相性良く設計されているので問題ありません。
しかし、他社のサーバに置こうとすると、ほとんど置けないです(;´∀`)
こちらで調べたところ、大体以下の条件であれば置けそうです。
定規で測っただけの素人採寸なので、できれば、サーバーを購入される場合は、コーヒーフィルターを持参して確かめることをオススメします。
P.S. 唯一こちらで確認がとれてるのは、以下のイワキの1リットルのサーバには SF-M 1×4が置ける事です。田舎の親が毎日使っています(;´∀`)