2018年の夏季休業日をお知らせします。
7月,8月は毎週火曜日と水曜日の週2日を休業日とさせていただきます。
※それ以外の盆休みなどは予定していません。
昨年は月,火でしたが、今年は火,水ですので、ご留意ください。
ご不便をおかけしますが、ご了承のほど、よろしくお願いします。
2018年の夏季休業日をお知らせします。
7月,8月は毎週火曜日と水曜日の週2日を休業日とさせていただきます。
※それ以外の盆休みなどは予定していません。
昨年は月,火でしたが、今年は火,水ですので、ご留意ください。
ご不便をおかけしますが、ご了承のほど、よろしくお願いします。
先週の6月16日は和菓子の日でした。
「嘉祥元年6月16日に仁明天皇が16個のお菓子などをお供えして、病気がなくなり、健康で幸せに暮らせるように祈った」というのが由来だそうです。
コーヒーの日も、これぐらいちゃんとした由来があると良いのですが(;´∀`)
とはいえ、16個はさすがに多すぎるので、俺は一番好きな和菓子1個に絞って、和菓子の日にいただくようにしています。
それは「柏餅」です。
過去に、白(こし餡)、緑(蓬&粒餡)、桃(味噌餡)の中では、白が一番コーヒーに合うという結果が出ていますので、今回も白にするつもりでした。
でも、単に小豆餡としての比較では、こし餡より粒餡の方が好きなんですよね。
これは決して俺が変わっているわけでは無く、ネット上のアンケート結果を見ても、関西は粒あん派が多いようです。
また、和菓子屋さんは、粒餡は自家製でも、こし餡は製餡所から仕入れるというパターンが多いので「そのお店の餡を味わいたい」と思うと粒あんを選びたくなるという事もあります。
そんなわけで、店頭で悩んだ結果、当初の予定に反し、緑を取ってしまいました。
柏餅を選ぶ時に陥りがちな、「コーヒーとの相性を重視して白にするか」or「粒あんを重視して緑にするか」のジレンマです。
このジレンマを解決するのは、ずばり、粒あんが入った白い柏餅です。
これがコーヒーと粒あんが好きな人にとって理想の柏餅だと思います。
なんだ、そんな事か┐(´∀`)┌、と思ったでしょ?
しかし、これがありそうでなかなか無いのです。
少なくとも、今シーズン柏餅をいただいた8軒の和菓子屋さん(味正堂さん、甘栄堂さん、月ヶ瀬さん、つるや本舗さん、ナダシンさん、双葉堂さん、美吉堂本舗さん、幸福堂さん)にはありませんでした。
そこで、「柏餅ならココ!」と思う和菓子屋さんに、「粒あんの入った白い柏餅」をオーダーメイドで作っていただいて、「コーヒーにベストな柏餅(仮称)」としてコバルトで提供することを考えています。
とりあえずは、継続的に提供するのでは無く、イベントや記念日などでのピンポイントでの提供になると思います。
柏餅シーズンが終わったばかりで、いぶ先になりそうですが、「遅くとも来年の和菓子の日までには!」と思っていますので、ご期待ください。
コーヒー豆 「エチオピア (モカ) ウェギダブルー 16/17」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
コバルトでは新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。
完売しない場合も6月17日で終了となりますので、よろしくお願いします。
6月17日(日)は父の日です。
お父さんへ当店のコーヒー豆を贈ろうとされる方に、コーヒー豆保存用袋(アロマブレスバッグ)を下記のとおり、無料で提供させていただきます。
6/15~6/17の期間に に、母の日のプレゼント用にコーヒー豆を購入する方
※当方では父の日のプレゼントかどうかわかりませんので、自己申告お願いします(;´∀`)
コーヒー豆100g用の保存袋(アロマブレスバッグ)を2枚まで無料提供させていただきます。
200g用の保存袋は今回は対象外ですので、2種類のコーヒー豆100gずつをプレゼントされるか、もしくは100g 1種類のみでご利用下さい。
アロマブレスが有効なのは最初に開封するまでの間なので、開封したら密閉容器に移し保管してください。
未開封でも長期に渡って鮮度を維持するわけではありませんので、お早めに使っていただくようお伝えください。
コバルトでは2013年のオープン当初から、円錐形はドリッパーとペーパーフィルタ、台形(扇形)はペーパーフィルタだけを扱っておりました。
台形は紙だけしか無いので「これのドリッパーは無いの?」と言われることがありました。
そこで今更ではありますが、その声にお応えする形で、メリタのドリッパー (アロマフィルター) を先月から取り扱っています。
今日はその淹れ方について書きます。
といっても、メリタ式の淹れ方は「蒸らして、一気にお湯を注いで、落ちるのを待つだけ」というシンプルな手順である上に、メリタさんが動画をアップされてます↓
そこで、上の動画の補足として、具体的な数値を参考として示した手順を紹介します。
(1). カップやサーバーの上にドリッパーにペーパーセットして、挽いたコーヒー豆をセットします。
とりあえず、抽出量が120mlなら12g, 150mlなら15gで試してみて、結果を見て調整してください。
(2) この状態でキッチンスケールの上に置いて、TARE(重量表示を0gにリセットする事)します。
(3) 蒸らしの湯を注ぎます。
※公式サイトの情報に「穴の位置が少し高いので、抽出前にコーヒーを蒸らし、深くアロマを引き出すフィルター」とありますが、蒸らしは別にやったほうがいいです。
スケールの値が20~30gぐらいになるぐらいが適量です。
※ この時に再度TAREしないでください。
湯がカップにポタポタ落ちないと「少なすぎた?」不安になるかも知れません。
でも、アロマフィルターは穴が底より上にあり、落ちにくい構造になっていますので、上から見て、全体に湯が染みていれば大丈夫です。
(4) 30秒ほど蒸らしたら、スケールの値が150g (120ml の場合。150mlの場合は190g。)になるまで湯を注ぎます。
(5) 後は落ちるのを待つだけです。
カップに直接淹れた場合は、軽く混ぜてから味わうのがオススメです。
メリタ式はとても楽チンですね!
コーヒーを淹れてる途中で誰か来そうな時とか、便利に使えるのではないでしょうか?
以上、簡単ですが、メリタ アロマフィルターでの淹れ方についてでした。
良いコーヒーと良い一日を( ´∀`)つc□~
コーヒー豆「ホンジュラス ラス クチージャス 17/18」 を焙煎&提供開始しました。
焙煎度はシティロースト(C)です。
ご購入量 | 価格 |
100g | 440円 |
200g | 840円 (100gあたり420円) |
500g | 2,000円 (100gあたり400円) |
「タンザニア エデンキリマンジャロ」との入れ替えです。
どうぞよろしくお願いします。
エリア | 中部 コマヤグア県 |
標高 | 1,500m |
生産者 | ラス クチージャス農園 |
収穫時期 | – |
加工方式 | ウォッシュト |
品種 | カツーラ |
認証 |
グアテマラを抜き中米最大のコーヒー生産国となったホンジュラス。
世界でもトップ10に入る生産量を誇りますが、規模の割に知名度や評価はそれほど高くない状態が続いていました。
このコーヒー豆は、以下のような取り組みによって、品質の向上、維持につとめています。