今年も7月,8月は火,水を休業日とさせていただきます。
その他のお盆休みなどはいただきません。
ご不便をおかけするかもしれませんが、ご了承のほど、どうぞよろしくお願いします。

今年も7月,8月は火,水を休業日とさせていただきます。
その他のお盆休みなどはいただきません。
ご不便をおかけするかもしれませんが、ご了承のほど、どうぞよろしくお願いします。
来月のコーベー(コーヒー豆屋のベーグル)はマカデミアの予定です。
【製造&販売予定日】7/1(木),10(土),15(木),24(土)
店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。
プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。
ご予約については下記のリンク先を参照ください。
取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋
※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。
いつも使用しているマカデミアナッツをようやく仕入れることができたので、久しぶりにコーベー(マカデミア)を提供できるようになりました。
同じマカデミアナッツを材料に使うコピグラも不定期に作るつもりですので、ベーグルともども、どうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆「ブラジル スイートヒル 19/20」 を焙煎開始しました。
焙煎度はイタリアンロースト(I)です。
ご購入量 | 価格 (税込) |
100g | 440円 |
200g | 840円 (100gあたり420円) |
500g | 2,000円 (100gあたり400円) |
エリア | ミナスジェライス州南部スルデミナス |
標高 | 1,000-1,350m |
生産者 | アトランティカコーヒー |
収穫時期 | 2019年6月~8月 |
加工方式 | 乾式 (ナチュラル) |
品種 | カツアイ, ムンドノーボ, etc. |
認証 | – |
ミナスジェライスの南部のさらにスルデミナスエリアに産地を限定して集められたコーヒー豆を、ブラジル伝統の乾式(ナチュラル)処理で生豆に加工したものです。
モジアナエリアとも比較されるスルデミナスはブラジルの中では比較的標高の高い山岳エリアで、寒暖差のある気候の元で引き締まったコーヒーチェリーが育成されています。
名に「スイート」とありますが、当店ではイタリアンローストまで焼いていますので、ラインナップ中で最もビターなコーヒー豆となっています。
騙されないようにしてください ^^;
コーヒー豆 「ブラジル ゴールデンマウンテン 20/21」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。
コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても6/16で終了です。
昨年11月から7ヶ月に渡って焙煎し続けてきましたが、いよいよ残りわずかとなりました。
最期までどうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆「エチオピア イルガチェフェ ドライ 20/21」 を焙煎開始しました。
焙煎度はシティロースト(C)です。
ご購入量 | 価格 (税込) |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
エリア | 南部諸民族州 ゲデオゾーン コンガ村 |
標高 | 1,780-1,870m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | 2020年10月~2021年1月 |
加工方式 | 乾式(ナチュラル) |
品種 | 在来種 |
認証 | – |
エチオピアはコーヒー発祥の地と言われており、同国のコーヒーはコーヒーの原点と言って良いと思います。
そのエチオピアのコーヒー産地でも最高評価を得ているのがシダモ地方にあるイルガチェフェ地区です。
伝統的にエチオピアでは収穫したコーヒーチェリーを乾式(ナチュラル)処理で生豆に加工しますが、イルガチェフェ地区では恵まれた水資源を活かした水洗式処理のコーヒー豆を作り出し、ブランドとなりました。
そのイルガチェフェも、近頃の乾式特有のフレーバーを求める世界的流行もあって、乾式処理されたコーヒー豆も人気を博しています。
今回紹介するコーヒー豆はイルガチャフェ地区でも評価の高かった3つの村の豆を選抜し、さらにそれらを味覚テストで村単位に絞り込んだスペシャルロットです。
一般に乾式は水洗式より物理的な品質面でバラツキが出てしまう傾向があるのですが、厳選されたロットだけに綺麗なコーヒー豆に仕上げられています。