8月のベーグル

来月のベーグルはシナモンレーズンの予定です。

【製造&販売予定日】8/5(木),14(土),19(木),28(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

8月は夏休みシーズンですので、コーベー(コーヒーベーグル)も一休みし、懐かしのシナモンレーズンベーグルを復活させる事にしました。

どうぞよろしくお願いします。

ベーグル: シナモンレーズン

「エルサルバドル オーロラバド 20/21」焙煎開始

コーヒー豆「エルサルバドル オーロラバド 20/21」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)です。

ご購入量価格 (税込)
100g520円
200g1,000円 (100gあたり500円)
500g2,400円 (100gあたり480円)
中米シーズンはグアテマラからスタートするのが恒例でしたが、今年はエルサルバドルからとなりました。

当店としては久しぶりの生産国です。どうぞお楽しみください( ´∀`)_c□~

エルサルバドル オーロラバド 20/21

エリアサンタアナ県テカパ火山周辺
標高1,200-1,500m
生産者エル ボルボロン
収穫時期2020年12月~2021年2月
加工方式水洗式 (ウォッシュト)
品種ブルボン, パカス, パカマラ
認証

エルサルバドルにおけるコーヒー生産は19世紀に始まり、中米の最小国にも関わらず、20世紀後半には世界4位の生産国になるまでに発展します。

その後は内戦を経て生産量を落としますが、今世紀に入ってのスペシャルティコーヒーブームの中で良質のコーヒー生産国として名を馳せています。

今回、焙煎&提供させていただくのは、そのエルサルバドルの中でも屈指の品質と評されているエル ボルボロンのコーヒー豆です。

テカパ火山周辺で採れた完熟チェリーから、水洗、乾燥、脱穀、輸出までを一貫して管理する事で、良い状態のコーヒー生豆をを世界中に送り出しています。

「タンザニア キリマンジャロ 20/21」最終焙煎

コーヒー豆 「タンザニア キリマンジャロ 20/21」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後までしか提供しない事としてますので、完売しなくても7/19で終了です。

タンザニアは通年で提供するところも多いですが、当店では旬の時期に仕入れ、それが無くなったら終了というパターンが多いです。
最後までどうぞよろしくお願いします。

タンザニア キリマンジャロ

「インドネシア マンデリン ポンドックバル 20/21」焙煎開始

コーヒー豆「インドネシア マンデリン ポンドックバル 20/21」 を焙煎開始しました。

焙煎度はフルシティロースト(FC)です。

ご購入量価格 (税込)
100g520円
200g1,000円 (100gあたり500円)
500g2,400円 (100gあたり480円)
セパカトに続いて、またまたアチェ州のマンデリンを仕入れました。

暑さに負けず、シーズン真っ盛りのマンデリンをお楽しみください( ´∀`)_c□~

インドネシア マンデリン ポンドックバル 20/21

National Flag of Indonesia
エリアスマトラ島アチェ州ベネルムリア ポンドック・バル村
標高1,200-1,500m
生産者ティルミジャヤ協同組合
収穫時期2020年10月~12月
加工方式ウェットハル (スマトラ式)
品種ブルボン, ティピカ
認証

「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。

そのためマンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小農家から寄せ集める事に起因するバラツキが生じがちで、品質管理が難しくなっています。

このコーヒ豆は公開ムチ打ち刑のニュースで見聞きするアチェ州産のマンデリンです。

生産団体であるティルミジャヤ協同組合はガヨ、ジャワ、アチェ、バタックといった複数の民族かなる約700の農家で構成されています。

多様な民族の協働によって、良質のコーヒー豆が生み出されています。