コーヒー豆: パプアニューギニア トロピカルマウンテン 16/17

エリア
標高 1,500m~
生産者
収穫時期 2017年5月~7月
加工方式 ウォッシュト
品種 ティピカ, etc.
認証

パプアニューギニアのコーヒー栽培は1920年代後半にジャマイカのブルーマウンテンが植えられてスタートします。

インドネシアと隣接していますが、文化的にも民族的にもインドネシアとは異なり、コーヒーもマンデリンとは全く別物です。

パプアニューギニア コーヒー豆 産地の景観

 

コーヒーの生産形態は農園によるものと小農家から集めるものの両方があります。

トロピカルマウンテンは、パプアニューギニアの政府機関であるCIC (Coffee Industry Corporation) と日本の商社との共同プロジェクトによって作られているコーヒーで、形態としては小農家型です。

パプアニューギニア コーヒー豆 乾燥工程

一般的には農園に比べ生豆の品質にバラツキが出ると言われる小農家型ですが、トロピカルマウンテンでは外部業者に委託しての品質監査や、「標高1,500m以上」といった独自の厳格な基準を取り入れることによって、品質を安定させることに成功しています。

パプアニューギニア コーヒー豆 選別工程

“コーヒー豆: パプアニューギニア トロピカルマウンテン 16/17” への1件の返信

コメントは受け付けていません。