コーヒー豆「グアテマラ メディナ ナチュラル 17/18」 を焙煎&提供開始しました。
焙煎度はフルシティロースト(FC)です。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
ブラジル ダテーラサンライズ フルシティローストとの入れ替えです。
久しぶりのグアテマラ、久しぶりの中米ナチュラルをお楽しみください。
どうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆「グアテマラ メディナ ナチュラル 17/18」 を焙煎&提供開始しました。
焙煎度はフルシティロースト(FC)です。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
ブラジル ダテーラサンライズ フルシティローストとの入れ替えです。
久しぶりのグアテマラ、久しぶりの中米ナチュラルをお楽しみください。
どうぞよろしくお願いします。
和菓子の本やWEBサイトを見ていると、「カステラはれっきとした和菓子なんですよ」という主張を見かけます。
その理由は「南蛮菓子が日本で独自に発展を遂げたもので完全に別物」「ケーキのようにバターやクリームを使用していない」「膨張剤に頼らず天然材料の力で膨らませている」などのようです。
広島屋さんの主要商品のロールカステラは、膨張剤は使っていませんが、バターやクリームは入っていて、外観的にも中身的にもカステラとロールケーキの中間のような感じです。
俺は「カステラ」と付くものは、ロールカステラも、ベビーカステラも、みんな和菓子に分類してますが、当の広島屋さんは「和洋 御菓子 広島菓子舗」ですので、どちらでも良いのだと思います。
さて、そのロールカステラは、保存料等を添加せずとも、しっとりした食感を長く楽しむ事ができ、贈り物に使い勝手がいいお菓子です。
食べきりサイズなので、自分一人だけのコーヒータイムにもバッチリはまります。
【お供にするコーヒー】
層の接合部にはイチゴジャムが塗られていて、生地の甘さと合いまり、しっかりした甘味を感じますので、コーヒーはフルシティローストぐらいの深めの焙煎度のコーヒーがちょうどいいです。
今コバルトにある豆から選ぶなら、「主力商品には主力商品を」ということで、東ティモール レテフォホあたりを推したいところです🇹🇱
新鮮な和菓子には新鮮なコーヒーを( ´∀`)つc□~
7月のコーヒーレッスンは 17日 (火) に開催予定です。
5月から9月はアイスコーヒーを作る内容も加えて90分に拡大してやります。
時間: 10:00-11:30,14:00-15:30の1日2コマです。
既にレッスンのページから申し込み可能となっています。
どうぞ、よろしくお願いします( ´∀`)_c□~
エリア | アンティグア地区 |
標高 | 1,300-1,600m |
生産者 | アルト・デ・メディナ農園 |
収穫時期 | 2017年11月-2018年2月 |
加工方式 | ナチュラル(乾式) |
品種 | ブルボン(50%), etc. |
認証 | レインフォレスト・アライアンス認証 |
世界最良のコーヒー生産地の一つとして名高いグアテマラ アンティグア地区で、高いレベルで安定生産を続けているのがメディナ農園です。
スターバックス、イリーといった巨大コーヒー企業にも生豆を提供している事でも知られています。
そのメディナ農園が今年度のクロップで初挑戦したナチュラル(乾式)製法によるコーヒー豆を運良く入手する事ができました。
グアテマラ伝統のウォッシュト(湿式)とは一味違った風味を感じてみてください。
コーヒー豆「エチオピア (モカ)ミスティバレー 16/17」 を焙煎&提供開始しました。
焙煎度はミディアムロースト(M)です。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
エチオピア イルガチェフェ ウェギダブルーとの入れ替えです。
どうぞよろしくお願いします。
近年、日本のコーヒー飲用文化はアメリカの真似みたくなってきて、日に日に個性が失われてきているように感じます。
日本だけでなく、まわりのアジアの国も同じような感じになりつつあり、各国オリジナルのコーヒー文化が廃れていくのは残念に思います。
そこで、我が国、日本のコーヒーの個性とはどういったものか考えてみました。
現状はそんな特徴は無く、こうなればいいなという願望もありますがΣ(´∀`;)
地理的に近いアジアの生産国、その発展に日本からの移民が貢献したブラジル、古くから日本で愛着があり日本への輸出が多いタンザニア、のシェアが大きい。
軟水で幅広い焙煎度に柔軟に適応できるため、浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎度のコーヒー豆が揃っている。
ドイツで生まれ日本で発展を遂げたハンドドリップが用いられる。
アイスコーヒーはホットで入れて急冷して作られる。
和菓子や小豆餡を使ったパンとコーヒーのペアが嗜まれる。
伊万里焼、砥部焼、出石焼などの磁器が好んで用いられる。
自分で煎る人、自分で淹れる人が他国に比べ多い。
どんなもんでしょか?
せっかく考えてみたからには、焙煎度、産地などは意識しつつ豆屋を営んでいきたいと思います。
コーヒー豆 「ブラジル ダテーラサンライズ17/18」 のフルシティローストは本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
当店では新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。
完売しない場合も7月2日で終了となりますので、よろしくお願いします。
なお、イタリンアローストのほうは継続します。