インドネシア マンデリン トバブルカ 24/25

National Flag of Indonesia
エリアスマトラ島北スマトラ州ルンバン・ジュル周辺
標高1,100-1,500m
生産者小農家
クロップ2024/25
加工方式ウェットハル(スマトラ式)
品種ブルボン, ティムティム, etc.
認証

インドネシアのコーヒーは18世紀に植民地支配していたオランダによって持ち込まれ、2023/24年度では世界3位の生産量です。
日本でも6位の輸入先で、特にマンデリンは人気の銘柄となっています。

マンデリンとはスマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。
今回紹介するトバブルカはトバ湖北東部にあるルンバン・ジュル周辺の特定小農家が作るマンデリンです。

トバブルカとは、現地の言葉で 「トバの恵み」 を意味します。
この銘柄 “トバブルカ” の立ち上げに際し、将来の発展を見据え、品質向上に積極的な20~30代の若き農家が選抜されています。

出来たばかりの新しいブランドですが、末永く当店で焙煎&提供していける事を期待しています。

12月のベーグル

令和7年11月のベーグルは、コーベー(モカジャバ) を作る予定です。

【製造&販売予定日】12/4(木),13(土),18(木),27(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋


材料費 (特にチョコ) の高騰のため、20円アップの250円になります。
ご了承お願いします。_(._.)_

ベーグル: コーベー(コーヒー豆屋のベーグル)

ペルー チャンチャマヨ 24/25

エリアフニン州チャンチャマヨ県
標高1,000-1,600m
生産者小農家
クロップ2024/25
加工方式水洗式
品種カトゥーラ, ティピカ, ブルボン, etc.
認証

ペルーは世界8位のコーヒー生産国です。(2023年時点)

同国でコーヒー栽培に適しているのはアンデス山脈の東側斜面に位置する高地です。

火山性のミネラル豊富な土壌と大きな昼夜の寒暖差が、糖度の高いコーヒー豆の産出に貢献していると言われています。

このたび当方で焙煎&提供させていただくのも、そのエリアに属するチャンチャマヨ県で採れたコーヒー豆です。

東ティモール マウベシ 25/26

エリアアイナロ県マウベシ郡
標高1,300-1,800m
生産者COCAMAU (新生マウベシコーヒー生産者協同組合)
クロップ25/26
加工方式ウォッシュト
品種ティピカ, etc.
認証有機JAS

標高1,300-1,700mの山間部に位置するアイナロ県マウベシ郡で有機栽培で作られているコーヒーです。

日本のNGO(パルシック)が適正価格での買い取りだけで無く、コーヒーの加工技術向上、協同組合運営のバックアップ等の支援を2002年から続けています。

パルシックさんによるコーヒー産地オンラインツアーの動画です。
生産者の情報だけでなく、コーヒーの収穫、加工といった一連の流れを見学できます。

「東ティモール ロロサエ 24/25」最終焙煎

コーヒー豆 「東ティモール ロロサエ 24/25」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても 11/23 で終了します。

東ティモールのコーヒー豆は絶やさず、ロロサエの次も東ティモールの別の豆を提供させていただく予定です。

残り僅かとなりましたが、どうぞよろしくお願いします_(._.)_