コーヒー豆: インドネシア マンデリン コンコルディア 17/18

エリア スマトラ島北部 リントンニフタ地区
標高 1,400m
生産者 小農家
収穫時期 2017年10月~2018年3月
加工方式 ウェットハル(スマトラ式)
品種 ティピカ, アテン, etc
認証

「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。そのため、マンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小規模農家からの集約によるバラツキが発生し品質管理が難しくなっています。
スマトラ島 トバ湖

そんな中このコーヒー豆は、輸出業者、栽培エリア、加工方式、コレクター(各農家から加工途中のコーヒー豆を集める人)を限定してブレンドすることで、安定したロットを作っています。

インドネシア マンデリン スマトラタイガー ハンドピック作業