グアテマラ グアルバドル アナエロドライ 20/21

エリアフティアパ県アテスカテンパ
標高1,370-1,500m
生産者グアルバドル農園
収穫時期2021年1月~3月
加工方式嫌気発酵(アナエロビック), 乾式(ナチュラル)
品種パーカス
認証

農園がグアテマラとエルサルバドルにまたがっているので、グアルバドル農園だそうです。

農園のあるニューオリエンテ地区はグアテマラの中でも歴史あるコーヒー栽培地域です。

一帯は火山地域で、ミネラルがバランスよく含まれた土壌になっています。

嫌気発酵(アナエロビック) とは、コーヒーチェリーを密閉した状態で発酵させることで、通常の発酵とは異なる微生物の働きにより特異なフレーバーを生み出すことを狙った方法です。

このコーヒーの場合は、チェリーを密閉袋に入れて6日間嫌気発酵した後、天日乾燥させています。