コーヒー豆: コンゴ カホンド 15/16

【基本情報】
エリア 北キブ州イザレ地区
標高 1,600-1,800m
生産者 零細農家
収穫時期 2015年9月~12月
加工方式 ウォッシュト(水洗式)
品種 ブルボン
認証

DRコンゴ(コンゴ民主共和国)はアフリカ大陸中央部に広がる、世界で11倍目の面積を要する広大な国家です。

コーヒーは19世紀末に中米からアラビカ種が、20世紀初頭にインドネシアとセイロン(現スリランカ)からロブスタ種が導入されました。

コーヒー栽培は東部の北キブ州および南キブ州で行なわれています。

DR コンゴ 北キブ州 コーヒー産地

このコーヒー豆は北キブ州イザレ地区に住む383の農家による作られています。

欧米のフェアトレード団体、NGO等の支援によって、無農薬栽培など持続可能な農法で、品質の良いコーヒー豆が作られています。

DR コンゴ コーヒー生産者