この秋から取扱いを始めた、備前焼のコーヒー豆型スプーン&ナイフ置き。
おかげさまで月2個ぐらいのペースでお客様の元へ旅立っています。ありがとうございます。
さて、このアイテムですが、備前焼ですので備前玉とは形が違うだけです。
当たり前の事と思い、敢えてアピールしてませんでしたが、備前玉と同じ用途で使うことができます。
念のため、この投稿の前に、作っていただいた窯元さんに確認済みです。
備前玉の用途については、ネットにいろいろ書かれています。
水、お茶、コーヒー、お酒に入れたり、炊く系の料理に使ったり、風呂に入れたりというのが代表的のようです。
これらほとんどの利用シーンにおいて、球型よりむしろコーヒー豆を平べったくしたこの形のほうが、コロコロ転がらずに使い勝手がいいように思います。
こちらで試してみたのは、コーヒーに入れるのと、玄米を炊く時に使うものです。
コーヒーのほうは、釉薬を使っていない陶器のカップと同じような、まろやか効果があるように感じました。
玄米はあまり違いがわかりませんでした Σ(´∀`;)
既にご購入いただいたかたでしたら、備前玉代わりとしても使っていただくと、出番が増えて、より楽しんでいただけるかもしれません。
よろしければ、遊んでみてください ( ´∀`)