5月1日(水)は特別休業日とさせていただきます。
4月30日(火)は定休日ですので2連休をいただくことになります。
ご不便をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

5月1日(水)は特別休業日とさせていただきます。
4月30日(火)は定休日ですので2連休をいただくことになります。
ご不便をおかけするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆「ルワンダ キャヒンダ 17/18」 を焙煎&提供開始しました。🔥
焙煎度はシティロースト(C)です。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
グアテマラ ヌエバグラナダとの入れ替えです。
6年目にして、当店初のピーベリー(通常1つの実から2粒とれるコーヒー豆が1粒しか入っていないもの)です。☕
よろしければお試し下さい。
コーヒー豆 「グアテマラ ヌエバグラナダ 17/18」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。
コバルトでは新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。
完売しない場合も4月4日で終了となりますので、よろしくお願いします。
キレの次はコクにいってみたいと思います。
「キレのあるコーヒー」より「コクのあるコーヒー」というご要望のほうが、お聞きする機会が多いと感じています。
お話を聞いていて感じるのは「コク」の意味が人それぞれだということです。
「濃い(ボディがある)」だったり、「複雑」だったり、「うま味」だったり。
認識が違っていては、コクのあるコーヒーがどれかお答えできませんので、コバルトでは以下のように定義します。
「コクのある」=「基本五味(甘味、塩味、酸味、苦味、うま味)の総和が多い」
【参考にした情報】料理の「コク」って何?コクは数値化できる! | 味博士の研究所
これをコーヒーの場合について考えると、まず塩味とうま味は無視できます。
甘味は微妙なところです。
コーヒーの抽出液自体には甘味につながるような成分は無いそうですが、上質なコーヒーにはかすかな甘味があるとされています。
それは、香りによって嗅覚からもたらされる甘味ではないかと言われています。
しかし、苦味や酸味に比べるととてもわずかなものですので、「基本五味の総和」の中では考慮から外していいように思います。
以上より、コーヒーの場合は、苦味と酸味の総和が多いコーヒーがコクのあるコーヒーといっていいと考えます。
苦味や濃さは焙煎度が深くなるにつれて増していきますが、フレンチローストやイタリアンローストといった極深煎りになると酸味は消失し、苦味一辺倒になります。
したがって、フルシティローストの中で比較的酸味が残っているように感じられるコーヒーや、シティローストの中で比較的濃いコーヒーを「コクのあるコーヒー」として案内させていただくようにしています。
ただし、計器などを使って測定したわけでは無いので、主観の範疇ではあります。
今のラインナップの中では「東ティモール レテフォホ (フルシティ)」、「グアテマラ ヌエバグラナダ (シティ)」を紹介しています。
スープなどで「コクがある」というといかにも美味しそうな印象を受けますが、コーヒーの場合は「コクがある」=「美味しい」とは限らないです。
コクがあるけど好みじゃないコーヒーは普通にあると思いますので、その点はご留意下さい。
いよいよ春爛漫。
心地よい季節の中、心地よいコーヒータイムを過ごしてまいりましょう ( ´∀`)つc□~
コーヒー豆「ブラジル プレミマムショコラ 18/19」 をフルシティローストに続き、イタリアンローストでも焙煎&提供開始しました。
ブラジル ダテーラヴィラ イタリアンローストとの入れ替えです。
ご購入量 | 価格 |
100g | 440円 |
200g | 840円 (100gあたり500円) |
500g | 2,000円 (100gあたり480円) |
ブラジル伝統といえるナチュラル(乾式)方式で加工されたコーヒー豆です。
イタリアンローストはこれからの時期のアイスコーヒーにもピッタリだと思いますので、お試し下さい。
どうぞよろしくお願いします( ´∀`)つc□~
コーヒー豆 「ブラジル ダテーラヴィラ 18/19」 のイタリアンローストは焙煎済みの分が無くなり次第、提供終了です。
フルシティロースト同様にプレミアムショコラに切り替える予定です。
どうぞよろしくお願いします。
4月の「コーヒーレッスン 」は 4月16日 (火) に開催します。
時間は 9:30-11:00,13:00-14:30 の2コマです。
これまでのコーヒーライフを通じて、コーヒーは「美味しく淹れる」というよりも「不味くしないように意識して淹れる」事が、結果として美味しい一杯につながると感じています。
そのためレッスンのタイトルを「ハンドドリップで淹れてみよう編」から「不味くしないように淹れてみよう編」に改めることにしました。
内容は多くは変わりませんので、一度ご参加された方が再度参加していたいてもあまり有意義では無いと思います。
既にレッスンのページから申し込み可能となっています。
どうぞ、よろしくお願いします( ´∀`)_c□~