エリア | スマトラ島北部 リントンニフタ,パランギナン |
標高 | 1,300m |
生産者 | 小農家 |
収穫時期 | 2018年10月~2018年12月 |
加工方式 | ウェットハル(スマトラ式) |
品種 | ティピカ系 |
認証 | – |
インドネシアを代表するコーヒー「マンデリン」とは特定の産地や品種を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。
そのため、マンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小規模農家からの集約によるバラツキが発生し品質管理が難しくなっています。
そんな中でこのコーヒー豆は、良質なコーヒーの産地として名高いリントンニフタ、パランギナン地区から農家を厳選して集めることで、品質向上が図られています。
各農家からはパーチメント(殻付き状態)で輸出業者に集められ、以降の工程(脱殻、選別など)は輸出業者の徹底した管理の元で一貫して処理されます。
生産エリア、流通、精選、選別の各工程においてこだわったコーヒーです。