4/24(木)に「黒糖くるみ」を「チョコバナナ」に入替えます。
販売期間は5/12(月)までです。
(途中でアースデイ神戸をはさみますので、少し長めの販売期間としています。)
どうぞよろしくお願いします。
インドネシア マンデリン リントン ニフタ のニュークロップ(13/14)を 4/16 から販売開始しましたのでお知らせします。
3月から販売しておりました ビンタンリマ はリントン・ニ・フタ, パランギナンの両地区で作られるコーヒー豆ですが、リントン ニフタ は文字通り リントン ニフタ 地区のみで作られており、より狭い地域に生産地が限定されたコーヒーと言えます。
ビンタンリマが売り切れとなりましたので、このリントン ニフタ に入替えとなります。
「今月の特豆」は リントン ニフタ で継続しますので、この機にぜひお試して下さい。
スマトラ島北部にあるトバ湖。この湖の南岸にリントン ニフタがあります。
ニュースレター、フライヤーで既にお知らせしておりますが、4/25(金), 4/26(土)にイタリアンフェアを開催します。
イタリアでは4/25は解放記念日という祝日になっています。第二次世界大戦でドイツ軍に占領されていたイタリア地域が解放された記念日で、イタリア全土で祝われます。
これに合わせて当店でも、4/25,4/26の2日間にイタリアンローストのコーヒー豆をお買い上げいただいたかたに、ビスコッティを1本プレゼントさせていただくイベントを開催します。
アイスコーヒーを作るのに適した焙煎度ですので、暖かくなるこれからの時期にいかがでしょうか?
イタリアンローストは通常はブラジル(たまにコロンビア)のコーヒー豆で提供させていただいておりますが、この二日間はブラジルとコロンビアの両方を揃えてお待ちしております。
※イタリアンローストをオススメしているわけではありません。苦味の強いコーヒーが苦手なかた、酸味があるコーヒーが好きなかたは、イタリアンローストは合わないと思いますので、いつもどおり嗜好にあった焙煎度のコーヒーをお選び下さい。
イタリアンローストのコーヒー豆、ビスコッティが売り切れた場合は、その日はイベント終了となりますので、ご了承ください。
どうぞ、よろしくお願いします。
コーヒー生豆の加工方式の紹介を続けます。今回はナチュラル(自然乾燥式)です。
パーチメント、ミューシレージいった用語は初回記事をご参照下さい。
ナチュラル(自然乾燥式)は以下のプロセスでコーヒーチェリーから生豆が取り出されます。ウォッシュト(水洗式)と比べてシンプルな工程になっています。
ナチュラル(自然乾燥式)はエチオピア、イエメンの伝統農法です。それがブラジルなどの水資源の乏しい産地で広がりました。当店でもブラジルはナチュラルのものを使っています。(14年4月時点)
そのように産地の自然環境等に対応して採用されてきたナチュラルですが、近年ではその特徴的なフレーバーが人気を集め、中米などで意図的に採用されています。そのうち当店でも紹介してみたいと思います。(高価でなかなか仕入れられないのです。(^^;))
次回はスマトラ式を紹介します。
写真はブラジル サント・アントニオでコーヒーチェリーを乾燥している光景です。ナチュラル (自然乾燥式) では、このように果肉がついたままの状態で乾燥させます。
本日(2014/4/6)から東ティモール レテフォホのコーヒー豆を販売開始しましたのでお知らせします。
東ティモールは毎年焙煎&販売している当店の定番です。
PWJさんのページにも兵庫県で唯一の店として掲載していただいているのに、ニュークロップのリリースが遅くなってしまいました。お待たせして申し訳ございません。
今年度もエルメラ県レテフォホ郡から新鮮でとても綺麗な生豆が届いています。
「今までフェアトレードやオーガニックのコーヒーを飲んでみたことあるけど味はイマイチ・・・」、そんなかたにこそ試してみていただきたいコーヒーです。
当面はシティローストで提供します。
どうぞ、よろしくお願いします。
写真はコーヒーチェリーを選別する東ティモールの少女。こうして、真っ赤な完熟果実だけを厳選することがカップの美味しさにつながります。
PWJさん作成の「東ティモール おいしい珈琲の秘密」です。「From Seed to Cup (種からカップまで) が短い動画にまとめられていますので観てみて下さい。