10月2日(木)に珈琲キャラメル、マスコバドレーズン、レモンピール&クリームチーズ、枝豆チーズを、コーベー、シナモンレーズン、ベリーズクリームチーズ、えびごまチーズに入替えますので、お知らせします。
販売期間はコーベー、シナモンレーズン、ベリーズクリームチーズが10/31まで、えびごまチーズは10/13までです。
10月は新しいコーヒー年度の始まりで、かつ当店の1周年でもありますので、コーベーを再販することにしました。1ヶ月間の期間限定ではありますが、どうぞよろしくお願いします。
10月2日(木)に珈琲キャラメル、マスコバドレーズン、レモンピール&クリームチーズ、枝豆チーズを、コーベー、シナモンレーズン、ベリーズクリームチーズ、えびごまチーズに入替えますので、お知らせします。
販売期間はコーベー、シナモンレーズン、ベリーズクリームチーズが10/31まで、えびごまチーズは10/13までです。
10月は新しいコーヒー年度の始まりで、かつ当店の1周年でもありますので、コーベーを再販することにしました。1ヶ月間の期間限定ではありますが、どうぞよろしくお願いします。
10月1日(木) に ケニア キリニャガを販売開始します。「10月1日はコーヒーの日」ということで、今や The Topnotch (最高) と評されるコーヒー生産国のコーヒーをご用意することにしました。
焙煎度はシティロースト、価格は下記のとおりです。
ご購入量 | 価格 |
100g | 520円 |
200g | 1,000円 (100gあたり420円) |
500g | 2,400円 (100gあたり400円) |
ケニアといえば、昨日のベルリンマラソン、デニス・キメット(ケニア)選手速かったですね!
2時間2分57秒の世界新!
自分が生きているうちにサブツー(フルマラソンで2時間を切ること)が見れそうな予感がします。
さて、当店にケニアの生豆が入荷したということは、エチオピア(イルガチャフィ)と合わせて今年もサブスリーブレンドに必要な材料が揃ったことになります。
昨年は神戸マラソン当日の早朝に当店で淹れてお出ししておりましたが、スタート会場から離れた当店にレース前にお越しいただくのも大変だと思いますので、大会に先立って焙煎豆を限定販売させていただこうかと検討しております。
具体的に決まりましたら、お知らせしますので、よろしくお願いします。
メンテナンスのためWEBサイトを 9/30(火) 15:00-18:00(予定) の間停止します。
ネットショップ (Yahoo ショッピング) は別サイトですので上記期間中も利用していただけます。
当店の悩み事として、コーヒー豆屋と認識していただけない (^^;) というのがあります。
初めてのお客様に、ベーグル屋やカフェと思われてしまうことが多々あります。
入口を入って正面にベーグルが並んでいて、コーヒー豆はその右になります。
ただでさえ「人の視線は左に偏り右側には目が行きにくい」という特性があるのに、コーヒー豆は小瓶で展示しているだけなので、コーヒー豆を売っていると認知されにくいのも当然です。
しかし、コーヒー豆を小瓶で展示しているのにはワケがあります。
それは、焙煎豆は水分や酸素の影響以外に、光や温度によっても変質(品質劣化)することが報告されているからです。
油脂分の酸化変質の指標の1つであるPOV(過酸化物価)に対する光の影響は大きく、1ヶ月の蛍光灯下で保存した場合、暗所で保存した場合の2倍弱になるとの報告があります。
また、温度については、おおまかに10℃上がると変質は2倍速くなると言われています。
これらをふまえると、焙煎後のコーヒー豆は、日光やシーリングライトの照射は極力さけて保管したほうがベターということになります。
水分や酸素の影響と比べると小さいものかもしれませんが、善処するにこしたことはありません。そこで、当店ではサンプル用として数十グラムだけを小瓶に入れて棚に展示し、残りの販売用は扉のついたキャビネットに収納するという形をとっています。
品質保持の面ではメリットがあるのですが、デメリットはコーヒー豆屋とわかってもらいにくいことです。
販促の面では、大きなガラス瓶や樽にコーヒー豆をあふれんばかりに入れて、大いに「コーヒー豆ありますよ!」とアピールするのが良いのでしょうが、それで品質を犠牲にするのはいただけないと思います。当面はこのままのスタイルで続けたいと思います。
「コーヒー豆あります」ので、よろしくお願いします。
10月5日(日),10月6日(月)に毎月恒例のツキイチコンボを実施します。
・ツキイチコンボ500 (「440円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 500円
・ツキイチコンボ600 (「520円/100gの任意のコーヒー豆」 と「特定のベーグル」がセットで 600円
今回の「特定のベーグル」はココナツパインです。
どうぞよろしくお願いします。
10月の「コーヒーセッション (ペーパードリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。
日にち: 10/14, 10/21,10/28
時間: 10時-11時,14時-15時,18時-19時の1日3回開催です。
※ 平日の昼間は仕事で参加できないという声をいただいておりましたので、18時からの回を設定しました。
10/7はコミスタ神戸での出張開催ですので、店での開催は上記3日のみになりました。
既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。
お待たせしました。SOLD OUT になっていました珈琲豆ペーパーウェイトが入荷しました。
今回はナチュラルもあります!
どれかナチュラルかわかりますか?
正解は手前右です。
他の2つと違う点があるのですが、何でしょうか?
それはセンターカット(豆中央を縦断する線)が黒っぽく見えることです。これがナチュラルの焙煎豆を見分ける特徴となります。
黒っぽく見える理由について、「ウォッシュトはセンターカットにあるシルバースキンが残るが、ナチュラルの場合はそれが焼けて無くなってしまうため」という説明を見ることがあるのですが、これはどうなんでしょうか。
焙煎後のナチュラルの豆とにらめっこしてると、シルバースキンが焼けてなくなっているのでは無く、シルバースキンが褐色化した状態で残っていて、それが黒っぽく見えているのがわかります。
ナチュラル方式では、果肉やミューシレージ(ネバネバしたヌメリ)がついたままの状態で乾燥され、そのまま脱殻されます。
そのため、ショ糖など褐色化反応の元になる成分が、センターカット部分のシルバースキンに染みこんでいて、精製後も残っていると思われます。
それゆえ、焙煎するとメイラード反応等によって褐色化し、その結果、焙煎豆のセンターカットが黒っぽく見えるんじゃないかなと思います。
「思われます」「思います」ばかりですね。すみません。(^^;)
それはさておき、お時間のある時でしたら、粉に挽く前に、少しの間、焙煎豆を見つめてみてはいかがでしょうか。
お選びになったコーヒー豆によって、特徴があって、面白いと思いますよ。
あ、ペーパーウェイトよろしくお願いします!