販売終了しましたハーブに替えて、1/29(木)からベーコンチーズを販売します。
販売期間は2/9(月)までです。
どうぞよろしくお願いします。
コーヒー豆の保存方法についてよく問い合わせをいただきます。
どうもショップ、本、WEBサイトなど情報ソースによってオススメの方法がバラバラでどれが良いか判断できないということのようです。
正直に言いますと、「それならご自分で試してみられては?」と思います。
冷凍設備、保存容器などの環境によって差が出るでしょうし、結局判断するのはご本人ですから、ご自分で試して納得した方法を採用するのが一番だと思います。
でも、「試してみては?」では不親切なように思いますので、これまでに何度となく試したところの所感(主観)を競馬のイラストにしてみました。(^^;)
「豆で冷凍」がベストだと思います。
「豆で常温」と「挽いて冷凍」は結構いい勝負です。保存日数が短いうちは「豆で常温」に分がありますが、長引くと逆転してくるように感じます。
「挽いて常温」はワーストです。
ワーストは避けて、後の3つから「こだわり」,「時間的余裕」,「コスト」などの観点で選んでいただくと良いように思います。
無理のない範囲でコーヒーをお楽しみ下さい。
本日(1月24日)から 東ティモール レテフォホ のニュークロップを販売開始しました。
販売終了しましたボリビア プーマプンクとの入替えになります。
ご購入量 | 価格 |
100g | 440円 |
200g | 840円 (100gあたり420円) |
500g | 2,000円 (100gあたり400円) |
焙煎度は昨年より1段階深いフルシティローストですので、よりボディ、甘味を感じていいただけると思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
PWJさん作成の紹介動画「東ティモール おいしい珈琲の秘密」です。「From Seed to Cup (種からカップまで) がショートムービーにまとめられていますので観てみて下さい。
まだ寒い季節が続きますが、コーヒーのシーズンでもありますので、ご家庭&職場で美味しい一杯を淹れて楽しみましょう。
さて、来月の「コーヒーセッション (ペーパードリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。
日にち: 2/3, 2/10, 2/24
時間: 10時-11時,14時-15時, 18時-19時の1日3回開催です。
既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。
昨日、新コーヒー豆としてルワンダ バフ ニャルシザを発売し、久しぶりにティピカ、ブルボンというコーヒー品種の両巨頭が店頭に出揃いました。
今日はこのアラビカのニ大品種について特徴などを紹介したいと思います。
どちらも香味の評価は高いものの、収量(木から収穫できるコーヒー豆の量)が少ないこと、病害虫に弱いことが嫌われ、効率重視の流れの中で栽培量が減ってきました。
しかし、近年は高品質への需要が増え、栽培がまた盛り返してきています。
ティピカ、ブルボンの見た目、味の特徴は大雑把に以下のような感じです。
品種 | ティピカ | ブルボン |
外観 | やや縦長 | やや小ぶりで丸い |
味 | さっぱりした酸味と甘味 | 濃密なボディと甘味 |
見た目はわかりやすいですが、味は焙煎度による違いのほうが先に来ます。
しつこいようですが、焙煎度が深くなるにつれ、酸味は減り、ボディは増します。
幸いにも、今当店にあるボリビア / プーマプンク (ティピカ), ルワンダ バフ ニャルシザ (ブルボン) とも、焙煎度は同じシティローストです。
それぞれ、上記味の特徴がよく出ていて把握しやすいと思いますので、機会があればお試し下さい。
(プーマプンクは終了間近ですが・・・)
ココナツシュガーがようやく再入荷しました。
欠品中に何人かからお問い合わせをいただきましたので、こちらでお知らせします。
前のとメーカーが変わったこと、円安が進んだことにより、微妙に値段が上がってます。ご了承下さい。
ココナッツの花蜜からつくられる、低GIでビタミン&ミネラルが豊富な砂糖です。
近頃コーヒーの糖尿病予防の効果がとりあげられたニュースなどを目にしますが、それに期待するなら、コーヒーに入れる砂糖をココナツシュガーにするのは理にかなった選択だと思います。ただし、単に甘くなる以上の香味への影響が感じられるかもしれませんので、お好みでどうぞ。
飲み物以外にも、これまでお使いの砂糖と1:1で置き換えるだけで、いろいろなものに利用できます。店主的にはココア、煮豚、わらび餅に使う砂糖はここのところいつもココナツシュガーです。
よろしければいろいろお試しくださいませ。