本日発売しました中国 雲南省のコーヒー豆「粋」ですが、新聞折り込みチラシの価格が誤っていましたので正しい価格を下記のとおりご案内します。
100g 480円, 200g 920円 (@460円), 500g 2,200円 (@440円)
(“@” は100gあたりの価格です)
新聞折り込みのチラシは、上記より少し高い価格が記載されておりました。大変失礼しました。
お得な特豆価格での提供となっております。この機会に珍しい中国のコーヒーをお試し下さい。
神戸在住の中国人の皆様、中国好きな日本人の皆様、大変長らくお待たせしました!
昨年の中秋節での「珈琲月餅」は不発に終わりましたが、今度はご用意できました!
1月31日の春節に合わせ、1月29日(水)に中国 雲南省 保山のコーヒー豆「粋」を焙煎し販売します。
王道 ティピカ種の生豆にこだわったため 3Kg だけしか仕入れることができませんでした。1回だけ焙煎し、それが無くなったら即完売となりますので、お早めにどうぞ。
3kg一発勝負なので、もし自分が焙煎に失敗すると「粋」を提供できなくなってしまいます。
あるラテアートチャンピオン曰く、「ラテアートは集中力が肝心なので、腹一杯食べることを避け、常に少し空腹感を持たせることで、高い集中力を維持している」とのことです。
自分も 1月29日の朝ごはんは軽めにしてみようかと思ってます。(^^;)
お楽しみに! Don’t miss it!!
マスコバド糖ファンの皆様、お待たせしました!
昨年秋に期間限定で作っていたマスコバドベーグルがマスコバドレーズンとしてパワーアップし、1/9に戻ってきます。
レーズンと黒糖のコクのある甘さが特徴のベーグルです。シナモンとレーズンは鉄板の組み合わせですが、黒糖もレーズンにとてもよくあいます。シナモンレーズンがラインナップに無い今月は、このマスコバドレーズンをお試しください。

下の写真はマスコバド唐を加工するネグロス島の人たちです。昨年の台風30号ではマスコバド糖の生産者に犠牲者等は出なかった模様ですが、ネグロス島北部でおおきな被害が出ており、今なお復興支援が続けられています。(参考 ATJ社レポート)

「またアジア?」と言われてしまいそうですが、インド アラビデクール農園のコーヒー豆を本日から販売開始しました。
インドといえば、紅茶、カレーのイメージでしょうか。
もしくは狂虎 タイガー・ジェット・シンとか?
実は伝統あるコーヒーの生産地でもあるのです。
インドのコーヒーは1,600年代後半、まだイエメン、アフリカでしかコーヒーが栽培されていなかった時代に、ババ・ブダンというイスラム教徒がメッカ巡礼の帰りにイエメンから7粒のコーヒーの種をシッケイしてインドに持ち帰って植えた事から始まります。植えた地区はマイソール地方というところです。今回紹介するのは、そのマイソール地方のババブダンギリ山脈にあるアラビデクール農園のコーヒーです。
スリランカ、ケニア同様、紅茶の名産地はコーヒーの栽培にも環境が適することが多いです。
アラビデクール農園の気候と自然環境が作り出す豊かなフレーバーを味わってみてください。