コーヒー豆: グアテマラ メディナ ナチュラル 17/18

グアテマラ アルト・デ・メディナ農園 スタッフ
エリア アンティグア地区
標高 1,300-1,600m
生産者 アルト・デ・メディナ農園
収穫時期 2017年11月-2018年2月
加工方式 ナチュラル(乾式)
品種 ブルボン(50%), etc.
認証 レインフォレスト・アライアンス認証

世界最良のコーヒー生産地の一つとして名高いグアテマラ アンティグア地区で、高いレベルで安定生産を続けているのがメディナ農園です。

グアテマラ アルト・デ・メディナ農園 コーヒーファーム

スターバックス、イリーといった巨大コーヒー企業にも生豆を提供している事でも知られています。

そのメディナ農園が今年度のクロップで初挑戦したナチュラル(乾式)製法によるコーヒー豆を運良く入手する事ができました。

グアテマラ アルト・デ・メディナ農園 看板

グアテマラ伝統のウォッシュト(湿式)とは一味違った風味を感じてみてください。

グアテマラ アルト・デ・メディナ農園  スタッフ

コーヒー豆: エチオピア (モカ) ミスティバレー 16/17

ミスティバレー
エリア 企業秘密
標高 不明
生産者 不明
収穫時期 2016年11月~2017年1月
加工方式 ウォッシュト
品種 不明
認証

エチオピアの権威ある輸出業者バガーシュ社が、理想のエチオピア モカを創るべく、エチオピア内の複数産地の生豆を厳選し、独自の感性でブレンドしたコーヒー豆です。

産地に関する情報は、完全に企業秘密となっています。

ミスティバレー

 

 

コーヒー豆: ホンジュラス ラス クチージャス 17/18

ホンジュラス ラス クチージャス 乾燥工程
エリア 中部 コマヤグア県
標高 1,500m
生産者 ラス クチージャス農園
収穫時期
加工方式 ウォッシュト
品種 カツーラ
認証  

グアテマラを抜き中米最大のコーヒー生産国となったホンジュラス。

世界でもトップ10に入る生産量を誇りますが、規模の割に知名度や評価はそれほど高くない状態が続いていました。

ホンジュラス ラス クチージャス - コーヒーチェリーのピッカー

このコーヒー豆は、以下のような取り組みによって、品質の向上、維持につとめています。

  • 良質なコーヒーを産出する厳選された地域の原料のみを使用する
  • ウェットパーチメント(生豆が湿った殻に覆われた状態)での長時間流通のリスクを低減する
  • 高温多湿なサンペドロスーラを避け、冷涼な山で可能な限り保管する

ホンジュラス ラス クチージャス 乾燥工程

 

 

コーヒー豆: ブラジル ダテーラ サンライズ 17/18

ブラジル ダテーラ農園 ロゴ
エリア ミナスジェライス州パトロシーニョ市
標高 1,000-1,100m
生産者 ダテーラ農園
収穫時期 2017年6月~9月
加工方式 ナチュラル, パルプトナチュラル
品種 ムンドノーボ, カツーラ, etc.
認証 レインフォレスト・アライアンス認証

年間80,000袋の生豆を生産する大規模農園のコーヒーで、生産から輸出まで全て農園で一貫して行っています。
Daterra Sign

社会貢献に積極的に取り組んでいる農園で、レインフォレスト・アライアンス認証を取得するなど持続可能なコーヒー生産を追求しています。
かえるのマークのレインフォレスト・アライアンス認証ラベル

ダテーラ農園でコーヒー生産に携わる人々のインタービューを集めた動画(日本語版)がありますので、観てみて下さい。

できたてラテベース

カフェラテベース (カフェオレベース)
【商品の説明】

自家焙煎の新鮮なコーヒー豆からご注文後に作る濃縮コーヒー液(無糖)です。

牛乳や豆乳と1:2~1:3ぐらいの比率で混ぜるだけで、本格的なカフェラテが簡単に作れます。

加糖しておりませんので、お好みでシロップ等を加えてお召し上がりください。

※ご注文いただいてから作りますので、2営業日前の17時までにご予約ください。
(それ以降でも可能な場合は承ります。)

※入れ物は用意しておりませんので、ご購入の際は必要量が十分入る容器をお持ちください。

【原材料】
コーヒー豆
【アレルギー表示】
【保存方法, 賞味期限】
密閉容器に入れて冷蔵保管し、製造日の4日後までにお召し上がりください。

コーヒー豆: コロンビア ガレラス 16/17

コーヒーチェリーをチェックするピッカー
エリア 南部ナリーニョ県
標高 1,500m~
生産者 小農家
収穫時期 2017年4月~2017年6月
加工方式 ウォッシュト
品種 カツーラ, カスティージョ, ブルボン, etc
認証

コーヒー豆の収穫時期は北半球か南半球かで大別され、基本的には年に1回です。

そんな中、赤道にあるコロンビアでは年2回(メイン,サブ)収穫される産地があり、コーヒー豆の年間を通した安定供給につながっています。

この豆は第2の収穫時期に採られたコーヒー豆で、ミタカクロップと呼ばれています。

コーヒーの花

品質のブレを抑えるために、南部ナリーニョ県の中でもラ・ユニオン市やパスト市周辺農家を中心に厳選されたコーヒー豆です。

 

コーヒーチェリーをチェックするピッカー

コーヒー豆: エチオピア イルガチェフェ ウェギダブルー 16/17

エチオピア イルガフェフェの子ども達
エリア 南部諸民族州ゲデオゾーン アリーチャ
標高 1,900-2,000m
生産者 アリーチャ ウォッシングステーション
収穫時期 2016年11月~2017年2月
加工方式 ウォッシュト
品種 イルガチェフェ在来種
認証

“モカ” とはイエメンになる港の名前に由来し、この港から出荷されるイエメンとエチオピアのコーヒーを指していました。

したがって”モカ”と呼べるコーヒーは多様ですが、この “モカ” はエチオピアのウォッシュト(水洗式)です。

伝統的なナチュラル精製モカとは一味違う、クリーンで爽やかなフレーバーが特徴です。

エチオピア イルガフェフェ ウォッシュト 乾燥工程

エチオピア最高評価の産地であるイルガチャフィ地区の豆をブレンドして作り上げられたスペシャルロットです。

エチオピア イルガフェフェの子ども達