9月7日のブラジル独立記念日にささやかなイベントを実施しますので、お知らせします。
また、そのブラジルのコーヒーの概況について簡単に紹介します。
【ブラジルーコーヒーの概況】
ブラジルといえばご存知のとおり、世界最大のコーヒー生産国です。
年間で約4,300万袋(1袋当たり60Kg)のコーヒー豆を作っています。
それでは消費はどうでしょうか。
コーヒーは途上国で換金作物として作られ、主に先進国に輸出されてそこで消費されるイメージを持たれるかもしれませんが、ブラジルは消費国としても世界第2位と上位にいます。
約2,000万袋が国内で消費されていますので、作ったうちの半分は自分たちで飲んでいるということになります。
1人あたりの平均を見ても年間5.9Kgです。日本(3.5Kg)と比較しても、かなりの量のコーヒーが飲まれていることがわかります。
飲用スタイルについてですが、自国が世界最大のコーヒー生産国のため、自国のコーヒーが多く飲まれているようです。
ただし、ブラジル内には産地がいくつかありますので、複数の産地のコーヒーを楽しんでいるようです。
日本で静岡、京都、鹿児島といろんな産地のお茶を楽しめるのと同じような感じでしょうか。
飲み方はエスプレッソにたっぷりの砂糖を入れてというのが主流のようですので、エスプレッソの本場イタリアと似ているのかもしれません。
【9/7 ブラジル独立記念日イベント】
さて、9月7日はブラジルの独立記念日です。
ブラジルのコーヒー豆「ダテーラ サンライズ 」をご購入いただいたかたに、ハーベストブラジルコーヒー味の小袋を1つプレゼントするイベントを実施します。
※先着30名分用意しています。
※小袋とは下の写真でカップの中に入っているものです。上の写真のではありません。(^_^;)
※シティロースト、イタリアンロースト、どちらでもOKです。
(ハーベストにはシティローストのほうがオススメです。)
このブラジルコーヒー味のハーベストはオリンピックにむけて東鳩さんから発売された商品で、オリンピックが終わった今となっては入手困難のようです。
既に近所のスーパーからは姿を消しています。
買い損ねたかたはぜひこの機をご利用ください(^_^)
よろしくお願いします。