「ブラジル ショコラ ピーベリー 18/19」 焙煎開始

ピーベリーとフラットビーン

コーヒー豆「ブラジル ショコラ ピーベリー 18/19」 を焙煎&提供開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)です。

ご購入量 価格 (+税8%)
100g 410円
200g 780円 (100gあたり390円)
500g 1,850円 (100gあたり370円)

エチオピア イルガチェフェ ドライとの入れ替えです。

年末年始も、心地よいコーヒータイムを過ごして参りましょう( ´∀`)_c□~

ピーベリーとフラットビーン

 

ブラジル ショコラ ピーベリー 18/19

ブラジル ショコラ 乾燥工程
エリア ミナスジェライス州サントアントニオドアンパロ周辺
標高 1,000-1,100m
生産者 サンコーヒー (サントアントニオエステートコーヒー生産者組合)
収穫時期 2018年5月~9月
加工方式 乾式 (ナチュラル)
品種 ムンドノーボ, カツカイ, カツアイ
認証

例年2月から5月ぐらいに焙煎&提供しているブラジル プレミアムショコラのピーべリー版です。

コーヒー豆は通常1つの果実に2個できますが、1個しか育たなかった時に丸い小粒のピーベリーになります。

コーヒー豆のピーベリーとフラットビーン

—以下、プレミアムショコラ同様の説明です。—

約20の農園から構成される生産者共同体による力作コーヒー豆が、このプレミアムショコラです。

共同体であるからこその情報共有、スケールメリットが活かされ、毎年、安定した品質のコーヒー豆を産み出しています。

ブラジルのコーヒーも近年は多様な方式で加工&精製されるようになっていますが、これはブラジル伝統の乾式(ナチュラル処理で作りあげられたコーヒー豆です。

「ご当地コーヒー」とも言えるコーヒーをお楽しみください。

ブラジル プレミアムショコラ 乾燥工程
乾式の加工処理では果肉がついたまま乾燥させます。
 

「ブラジル ダテーラ サンライズ 18/19」最終焙煎

ブラジル ダテーラ農園 ロゴ

コーヒー豆 「ブラジル ダテーラ サンライズ 18/19」 は本日焙煎した分が無くなり次第、提供終了です。

コバルトでは新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。

完売しない場合も12月30日で終了となりますので、よろしくお願いします。

最終焙煎!
コバルトでは新鮮なコーヒー豆だけを提供するため、焙煎から7日後までを提供期間としています。

 

2020年1月のベーグル

サルタナレーズン

2020年1月のベーグルの予定をお知らせします。

【製造&販売予定日】1/11(土),16(木),25(土),30(木)

【製造予定ベーグル】 コーベー(サルタナコーヒー)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は事前予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更する事もあり得ます。

どうぞよろしくお願いします。

サルタナレーズン

年末年始の営業予定

年末年始の営業予定をお知らせします。

2019年は12月30日(月) 19:30 まで営業します。

2020年は1月3日(金) 9:30 から営業します。

どうぞよろしくお願いします。

「東ティモール レテフォホ 19/20」 焙煎開始

東ティモール レテフォホ コーヒー農家の人々

コーヒー豆「東ティモール レテフォホ 19/20」 を焙煎&提供開始しました。

昨年収穫された豆から、今年収穫された新豆への入れ替えです。

  価格 (+税8%)
100g 410円
200g 780円 (100gあたり390円)
500g 1,850円 (100gあたり370円)

ハイロースト、フルシティローストともに入れ替わってますので、旬の味覚を味わってください。

残りわずかとなった令和元年、心地よいコーヒータイムを過ごして参りましょう( ´∀`)_c□~

 

 

コーヒー豆: 東ティモール レテフォホ 19/20

エリアエルメラ県レテフォホ村
標高1,450-2,100m
生産者カフェ・タタマイラウ
収穫時期2019年6月~9月
加工方式ウォッシュト
品種ティピカ, etc.
認証有機JAS, Euro Leaf, USDA

標高1450メートルを超える高地にあるエルメラ県レテフォホ村でつくられているコーヒーです。

東ティモールはアラビカ種とカネフォラ(ロブスタ)が自然交配したハイブリッド品種のコーヒーが多く栽培されていますが、このコーヒーはアラビカの伝統品種ティピカを主としています。

東ティモール レテフォホ 完熟したコーヒーチェリー

日本のNGO(Peace Winds Japan)が、東ティモール独立後の自立を支援するフェアトレードコーヒーとして2003年からスタートしました。

現在では単にフェアトレードコーヒーという枠にとどまらず、コーヒー栽培の理想郷とも言える豊かな土壌で育まれた高品質なオーガニックコーヒーへと発展し、安定供給を続けてくれています。

東ティモール レテフォホ コーヒー農家の人々

このコーヒー豆の産地であるレテフォホ村で撮影された『おいしい珈琲の秘密』です。
コーヒーの栽培、加工に携わる生産者とスタッフの様子を描いた動画です。