2020 夏季休業日のお知らせ

ご不便をおかけし申し訳ございません

2020年の夏季休業日をお知らせします。

今年も7月,8月は毎週火曜日と水曜日の週2日を休業日とさせていただきます。

※それ以外の盆休みなどは予定していません。

ご不便をおかけするかもしれませんますが、ご了承のほど、よろしくお願いします。

ご不便をおかけし申し訳ございません

「ラオス ジャイ ハニー 18/19」 焙煎開始

National Flag of Laos

コーヒー豆「ラオス ジャイ ハニー 19/20」 を焙煎&提供開始しました。

焙煎度はシティロースト(C)で、ルワンダ バホ との入れ替えです。

ご購入量価格 (+税8%)
100g410円
200g780円 (100gあたり390円)
500g1,850円 (100gあたり370円)

ラオス ジャイのコーヒー豆はこれまで水洗式、乾式と来て、今回はいよいよ半水洗式です。

梅雨の時期も心地よいコーヒー時間を過ごして参りましょう( ´∀`)_c□~

LAOS コーヒーチェリーの収穫

ラオス ジャイ ハニー 18/19

National Flag of Laos
エリアチャンパサック県ボラベン高原
標高900-1,300m
生産者ジャイ・コーヒー生産者協同組合
収穫時期2018年11月-2019年2月
加工方式半水洗式 (ハニー)
品種カティモール
認証

ラオスではGDPの22%を農業が占め、その中でもコーヒーは輸出される農作物のトップです。

アジアの他国より生産量が特別に多いという事はありませんが、日本にとってはラオスから最も輸入しているのがコーヒーであり、日本のコーヒー輸入国としても堂々の第9位です。

ラオスでのコーヒー収穫
Coffee harvest in Laos / Thomas Schoch / CC BY-SA 3.0

それにも関わらず、国内でほとんど一般に知られていないのは、インスタントコーヒー等に使われるロブスタ種の輸入が大部分で、ラオスのコーヒーとして店頭に並ぶ機会が少ないためです。

そんな中、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)では2004年からアラビカ種コーヒー豆の生産支援、輸入を続けています。

ラオス南部のボラペン高原で、オーガニック(有機)認証こそありませんが、化学合成農薬&化学肥料を使用せずに手間ひまかけて育てられているコーヒーです。

これまではアラビカの中でもティピカ種の水洗式コーヒー豆に限定されていましたが、近年は品種や加工方式の多様化に取り組まれています。

今回コバルトでは半水洗式(ハニー)加工のカティモール種を選び、焙煎&提供します

半水洗式(ハニー)の加工では、果肉は剥ぎ取りますが、その下のヌメリは残ったままの状態で乾燥させます。

7月からレジ袋が有料になります

ご不便をおかけし申し訳ございません

7月1日からスタートするレジ袋有料化を受けて、コバルトでも令和2年7月からレジ袋を1枚5円(税込)で提供します。

なお、コーヒー袋は現状どおり(1種類のコーヒー豆につき2枚までは無料)で、袋割サービスも継続します。

ご不便に感じられる方もいらっしゃると思いますが、ご了承いただけますようお願いします。