ひばり

ヒバリ

野に咲くバラを見てごらん。
すぐに踏みつけられるかもしれないのに、美しく咲いてるじゃないか。

rose

空を飛ぶヒバリを見てごらん。
すぐに襲われるかもしれないのに、楽しげに飛んで鳴いてるじゃないか。

ヒバリ
lark

エチオピア イルガチェフェ ドライ 19/20

エチオピア国旗
エリア南部諸民族州 ゲデオゾーン コンガ村
標高1,780-1,870m
生産者小農家
収穫時期2019年10月~2020年1月
加工方式乾式(ナチュラル)
品種在来種
認証

エチオピアはコーヒー発祥の地と言われており、同国のコーヒーはコーヒーの原点と言って良いと思います。
そのエチオピアのコーヒー産地でも最高評価を得ているのがシダモ地方にあるイルガチェフェ地区です。

伝統的にエチオピアでは収穫したコーヒーチェリーを乾式(ナチュラル)処理で生豆に加工しますが、イルガチェフェ地区では恵まれた水資源を活かした水洗式処理のコーヒー豆を作り出し、ブランドとなりました。
そのイルガチェフェも、近頃の乾式特有のフレーバーを求める世界的流行もあって、乾式処理されたコーヒー豆も人気を博しています。


今回紹介するコーヒー豆はイルガチャフェ地区から選抜された3つの村のコーヒー豆から、風味テストで2つの村に絞り込み、それらをブレンドして作り上げたスペシャルロットです。

一般に乾式は水洗式より物理的な品質面でバラツキが出てしまう傾向があるのですが、厳選されたスペシャルロットだけに綺麗なコーヒー豆に仕上げられています。

Coffee Bean Roasting, Ethiopia
Photo: Rod Waddington cc-by-sa-2.0

グアテマラ リモナール 19/20

グアテマラ
エリアウエウエテナンゴ地区
標高1,450-2,100m
生産者リモナール農園
収穫時期2019年12月-2020年4月
加工方式水洗式
品種ブルボン, カツーラ, ビジャサルチ, etc.
認証

グアテマラのコーヒー栽培は19世紀に始まりました。
生産量では
グアテマラのコーヒー産地は伝統あるアンティグアが有名ですが、近年それに匹敵する高い評価を得ているのがウエウエテナンゴ地区です。

アンティグアから車で6時間、グアテマラの西に位置し、最も標高が高い2,000mを超す環境でコーヒーが栽培されています。

グアテマラ リモナール農園

リモナール農園はウエウエテナンゴ地区にあります。

同農園の特徴として、太平洋とカリブ海からの海風が、谷間に位置する同農園に吹き込み、降雨量を確保できるため、コーヒーの栽培に適しています。

グアテマラ リモナール農園

特徴的な風味を出すことを狙って、同農園では意図的に通常より熟した状態まで待ってからコーヒチェリーを収穫しています。

「エチオピア イルガチェフェ 19/20」 焙煎開始

エチオピア国旗

コーヒー豆「エチオピア イルガチェフェ 19/20」 を焙煎&提供開始しました。

焙煎度はミディアムロースト(M)です。

ご購入量価格 (+税8%)
100g490円
200g940円 (100gあたり470円)
500g900円 (100gあたり450円)

長らくお待たせしておりました。久々のイルガチェフェです。

どうぞよろしくお願いします。

Traditional Ethiopian Coffee Roasting