コーヒーセッション (ハンドドリップ抽出編) 開催のお知らせ (2016年1月)

ハンドドリップで淹れる内容です。

昨日をもちまして、今年のコーヒーセッションの受付は終了しました。
お申し込み&ご参加いただいたかた、どうもありがとうございました。

2016年も継続していきますので、どうぞよろしくお願いします。
(1度参加されたかたは、内容は同じですので、繰り返し参加していただく意義はあまり無いと思います。)

早速ですが、来月の「コーヒーセッション (ハンドドリップ抽出編)」の開催日程をお知らせします。

日にち: 1/12(火), 1/26(火)
時間: 10時-11時,14時-15時の1日2回開催です。

既にセッションのページから申し込み可能となっていますので、よろしくお願いします。

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ハンドドリップで淹れる内容です。
ハンドドリップで淹れる内容です。

コーヒー豆: ケニア タンバヤ 15/16

ルムキア生産者組合
【基本情報】
エリア 中央州 ニエリ県
標高 1,500m
生産者 ルムキア生産者組合
クロップ 15/16
加工方式 ウォッシュト
品種 SL28, SL34
認証

今や世界最高とも呼ばれるコーヒー生産国ケニア。その中でも高い評価を得ているニエリ地区にあるルムキア生産者組合が作るコーヒーです。

ルムキア生産者組合
ルムキア生産者組合

農業手法を良く教育された生産者が栽培、収穫したコーヒーチェリーは、果実のまま加工場に集められ、生豆に一括で加工されます。この加工場の良し悪しが生豆の品質に大きく影響します。
このコーヒーはアバーデア国立公園の近くにあるタンバヤ・ファクトリーで加工されています。立地から来る生態系や自然の豊かさが特徴的なファクトリーで、世界のトップファクトリーになる事を目標に、高い生産意識と環境への愛情を持ってコーヒーの生産に従事しています。

タンバヤ・ファクトリー
タンバヤ・ファクトリー

コーヒー豆 ギフトセット

自家焙煎コーヒー豆 ギフトセット
コーヒー豆ギフトセット
コーヒーが好きなあの人へ。コーヒーづくしのギフトセット。
提供価格
コーヒー豆の代金 + 500円 (税別)
内容
コーヒー豆 (250g) 3種類 (豆か粉かお選びいただけます)
お選びのコーヒー豆によって3,500円~4,800円ぐらいのギフトになります。
自家焙煎コーヒー豆 ギフトセット

袋の破裂を防ぐため、コーヒー豆から発生する炭酸ガスを外に逃すことができる特殊な袋を使用します。

P1050669


ご要望に応じて、熨斗(のし)は簡易な短冊形のものを貼らせていただきます。
ご注文後にPCで作成しますので、お時間をいただけますようお願いします。

コーヒーギフト


コーヒー豆用容器の選び方

コーヒー豆の保存容器としてフレッシュロックをあつかっていましたが、完売しましたので、新しくタイトロックという容器を扱うことにしました。

コーヒー豆が約150g入る容器です。
タイトロックにはコーヒー豆が約150g入ります。

フレッシュロックは保存用で、運搬にはあまりむいてませんでした。

しかし、当店は地球温暖化抑止にわずかでもつながればと容器の持参&リユースを促進しています。そのため、今回は運搬用途でも使ってもらえるものにしようと思いました。

そこで、以下のように保存用途だけでは無く、運搬用途での要件、当店特有の要件も加味して選びました。

みなさまが容器を選ぶ場合も、まず、目的が運搬なのか保存なのか両方なのかを決めて、その用途にあったものを選んでみてください。

運搬用途での要件

・軽いこと
・かばんの中でこぼれないようにロックできること

しっかり4点でロックできます。
しっかり4点でロックできます。

保存用途での要件

・液体が漏れないレベルの密閉性があること
・(冷凍するなら)冷凍に耐えれること
・(冷凍するなら)蓄熱性が低いこと ←高いと冷凍庫から出した時に吸湿しやすくなります。

パッキンがあるので液漏れしません。
パッキンがあるので液漏れしません。

当店特有の要件

・繰り返し使えること(使い捨てでは温暖化抑止につながらないので)
・ベーグルも入ること(ベーグルも売ってるので)

ベーグルも入ります。1個だけご購入の場合にぜひお使い下さい。
ベーグルも入ります。1個だけご購入の場合にぜひお使い下さい。

今回は不要としたこと

・遮光性 ←どこに置くかによるかと思いますが、暗所に置くのならいらないです。遮光性と引き換えに、蓋をあけないと中が見えないというのも不便ですし、今回は不要としました。
・容積を調整する機能 ←入れるものの量に合わせて、内蓋などを使って容積を増減する機能です。空気を減らしてシールできる袋などもこれに当たります。
酸素の影響を抑えるには1%未満にできるか否かが勝負と言われています。酸素を窒素に置換するなどしてゼロに近い状態にできない限りはあまり意味が無いように思えます。

以上ですが、ご参考になれば幸いです。