コーヒー豆「コロンビア ブエナビスタ」提供開始のお知らせ

本日からコーヒー豆 コロンビア ブエナビスタ を販売開始しました。
焙煎度はシティローストです。ケニア タンバヤとの入替えになります。

ご購入量 価格
100g 520円
200g 1,000円 (100gあたり500円)
500g 2,400円 (100gあたり480円)

コロンビアの農園物は当店初めての取扱いとなります。
よろしければお試し下さい。

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コーヒー豆: コロンビア ブエナビスタ 14/15

【基本情報】
エリア ナリーニョ県アルバン村
標高 1,800m
生産者 ブエナビスタ農園
収穫時期 2015年7月
加工方式 ウォッシュト
品種 カツーラ
認証

コロンビア ナリーニョ ブエナビスタ農園

コロンビアは世界第3位のコーヒー生産国です。かつては”コロンビアマイルド”と称される良質なコーヒーの産地として名を馳せていましたが、病害への耐性があり収穫量も多い交配種の栽培が増えてきています。こういった品種は香味面での評価は低く、味わいより生産者の安定した生活を目指すものです。
飲む側にとっては残念な動向かもしれませんが、地球温暖化&気候変動がコロンビアのコーヒー生産に悪影響を及ぼす状況では、生産者の安定性を求めることは致し方ないことだと思います。

このコーヒーはコロンビア内で最も評価が高いナリーニョ地区のコーヒーです。
香味面での高品質を優先して、単一農園(ブエナビスタ農園)、伝統品種(カツーラ)で作られているコーヒーです。

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ルイス・アントニオのブエナビスタ農園は、ナリーニョ県のドナフアナ火山の麓にあります。火山灰土壌の肥沃な大地は長年にわたり、高品質のコーヒーを生産しています。ルイスの家族は妻と5人の子供たちの7人家族。中南米によくあるカラフルな家に住んでいます。
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2015年、ナリーニョ県は干ばつのためコーヒー生産はは大打撃を受けたのですが、彼の農園のあるエリアは毎日ドナフアナ火山からもたらされる霧によって、被害を免れたのです。地理的環境に恵まれている農園なのです。

 

 

ツキイチコンボ (2/4) のお知らせ

ツキイチコンボ(コーヒー豆とベーグルのお買い得セット)

2月4日(木)に恒例のツキイチコンボを実施します。

「今月の一品」を含むコーヒー豆&ベーグルのセットであれば、どの組み合わせでも100円OFFになります。
※お一人様1セットまでです。
※対象商品が完売した時点で終了します。

「今月の一品」はコーヒー豆「ブラジル ダテーラサンライズ」です。
どのベーグルと組み合わせていただいても100円OFFですので、ぜひご利用ください。

イベントのお知らせはニュースレターでもお知らせしています。よろしければコチラからご登録ください。

どうぞ、よろしくお願いします。

ツキイチコンボ
「今月の一品」を含むコーヒー豆&ベーグルのセットがお買い得になるイベントです。「今月の一品」はその月によって変わります。

コーヒー豆の収穫時期、クロップの記載について

コーヒー豆の商品名や商品説明に14/15や15/16というクロップの年度を記載していました。
これは、仕入元からの情報をそのまま記載していたのですが、仕入元によって解釈が違っていてややこしいのです。

コーヒーの年度では 15/16とは2015年10月から2016年9月までの期間を差します。
この間に収穫されたコーヒー豆を15/16と表記するのですが、仕入元に寄っては2015年5月に穫れた豆が2016年1月に入ってくるような場合も 15/16 と主張したりすることもあります。

これでは、一貫性を欠いてしまいますので、当店では今後は以下のように極力統一していくことにします。

・商品名においては、2015年10月~2016年9月に収穫された豆を15/16と表記する

(例) インドネシア リントンニフタ 15/16

・収穫時期が2015年7月~10月のように年度をまたがる場合も15/16と表記する

※年度の変わった10月以降も収穫されているので特に問題ないと思います。

・商品名は上記クロップ表記で書きますが、商品説明内ではできるだけ収穫時期を調べて年月で記載する

(例) 収穫時期: 2015年6月~9月

入港時期を書いているコーヒー屋もあるのですが、2年前に収穫された豆が先月入港するようなケースではあまり意味が無いように思いました。
とりあえず、当店では上記のようにやってみたいと思います。
今後入ってくるものから適用していくつもりですので、どうぞよろしくお願いします。