メキシコ グラポス 22/23

エリアチアパス州
標高900-1,600m
生産者グラポス農協
収穫時期2022年12月~2023年2月
加工方式ウォッシュト
品種ブルボン, ムンドノーボ, カツーラ, etc.
認証有機JAS

メキシコのコーヒーは18世紀にスペインによってもたらされました。

19世紀後半になってから輸出が拡大し、世界第9位のコーヒー生産国となっています。(2020年時点)

特にオーガニックのコーヒーに関しては世界トップクラスの生産量となっており、それらの多くは、チアパス州やオアハカ州の先住民族が営む小農家によって栽培されています。



今回紹介するのも、メキシコ南部チアパス州にあるグラポス農協に所属する小規模農家が有機農法で作るコーヒー豆です。

メキシコの新鮮な水の3割を供給すると言われるチアパスの豊富な水資源を活かして、良質の水洗式オーガニックコーヒーが作られています。

「パプアニューギニア トロピカルマウンテン 22/23」最終焙煎

コーヒー豆 「パプアニューギニア トロピカルマウンテン 22/23」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても8/25で終了です。

水洗式コーヒー豆のミディアムローストは中米の豆に移る予定です。

残り僅かですが、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)つc□~

「ブラジル カフェ・サウダージ 22/23」最終焙煎

ブラジル国旗

コーヒー豆 「ブラジル カフェ・サウダージ 22/23」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても8/5で終了です。

ブラジルのイタリアンローストは「ブラジル モジアナ モジアナ 22/23」に戻る予定です。

残り僅かですが、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)つc□~

8月のベーグル

来月のベーグルはコーベー(サルタナコーヒー) の予定です。

【製造&販売予定日】8/3(木),12(土),17(木),26(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

夏なので、アイスコーヒーやアイスオレとのペアもお楽しみいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします(^_^)

コーベー(サルタナコーヒー)

「エルサルバドル サン・ホアキン 22/23」焙煎開始

コーヒー豆「エルサルバドル サン・ホアキン 22/23」 を焙煎開始しました。

焙煎度はシティローストです。

ご購入量価格 (税込)
100g600円
200g1,080円 (100gあたり580円)
500g2,600円 (100gあたり560円)

久しぶりの “ブラジル以外” の乾式(ナチュラル)加工のコーヒー豆です。

どうぞよろしくお願いします ( ´∀`)つc□~

エルサルバドル サン・ホアキン 23/23

エリアサンタアナ県チャルチュアパ ブエノスアイレス地区
標高1,445-1,652m
生産者サン・ホアキン農園
収穫時期2022年11月~2023年1月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種ブルボン, パカス, パカマラ, etc.
認証

エルサルバドルにおけるコーヒー生産は19世紀に始まり、中米の最小国にも関わらず、20世紀後半には世界4位の生産国になるまでに発展します。

その後は内戦を経て生産量を落としますが、今世紀に入ってのスペシャルティコーヒーブームの中で良質のコーヒー生産国として名を馳せています。

Photo by Rômulo Gama Ferreira – Santa Ana – El Salvador / CC BY 2.0

今回、焙煎&提供させていただくのは、そのエルサルバドルで1905年から続いている伝統あるサン・ホアキン農園が作り上げる乾式加工(ナチュラル)のコーヒー豆です。

発酵のプロセスが綿密にコントロールされており、変な癖の無い、絶妙の仕上がりとなっています。