「ブラジル ゴールデンマウンテン 22/23」最終焙煎

ブラジル

コーヒー豆 「ブラジル ゴールデンマウンテン 22/23」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても7/23で終了です。

乾式(ナチュラル)コーヒー豆のシティローストは中米の豆に替えて継続予定です。
(お待ちかね、の方も多いのではないでしょうか?)

残り僅かですが、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)つc□~

グアテマラ エルレティロ 22/23

グアテマラ
エリアアカテナンゴ地区 サン・マルティン・ヒロテペケ付近
標高1,500-1,700m
生産者エル・レティロ農園
収穫時期2022年11月-2023年1月
加工方式水洗式
品種ブルボン
認証

グアテマラのコーヒー栽培は19世紀に始まりました。
生産量は世界11位ですが、日本のコーヒー生豆輸入先としては第5位で2022年は2万トンを超える生豆を輸入しています。

Photo by Osxmaster – Vista de Volcanes de Acatenango Aldea Quisaché (Chimaltenango) / CC BY-SA 3.0

グアテマラのコーヒー協会アナカフェが認定する8つのコーヒー生産地区のうち、最も遅く、2012年に8番目として認定されたのがアカテナンゴ地区です。

アカテナンゴ地区はアンティグア地区の西、アカテナンゴ火山とフエゴ火山の裏手に位置し、火山灰によって作られるミネラル豊富な土壌で、コーヒーが栽培されています。

ウェットミル (水洗式コーヒー豆加工場)

「タンザニア ジェニュイン キリマンジャロ 22/23」最終焙煎

タンザニア国旗

コーヒー豆 「タンザニア ジェニュイン キリマンジャロ 22/23」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても7/18で終了です。

水洗式加工のシティローストは中米のコーヒー豆に移る予定です。

残り僅かですが、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)つc□~

ブラジル カフェ・サウダージ 22/23

ブラジル国旗
エリアアルタ・モジアナ
標高1,000-1,350m
生産者アトランティカコーヒーが生産指導する約100の小農家
収穫時期2022年6月~8月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種イエローブルボン(60%), カツアイ, ムンドノーボ
認証

ブラジルは世界最大のコーヒー生産国で、世界全体の生産量の約3割を占めています。

日本が輸入しているコーヒー生豆も約3割以上がブラジル産です。(2021年時点)

平地にある大規模農園では機械化が進んでいますが、このコーヒー豆は比較的標高の高いモジアナ地区の山岳地帯で栽培され、厳選された100の小農家が100%手摘みで収穫しています。

人が程よく熟したコーヒーチェリーを選んで摘み集めることが、品質のバラツキが少ない良いコーヒー生豆を生成することに寄与しています。

大正時代にブラジル移民政策へ尽力した水野龍氏が、サンパウロ州政府からのコーヒー生豆無償提供をうけて開いたカフェーパウリスタによって大衆に広まったコーヒーを「日本本来のコーヒー」と言っていいのではないかと思います。

そこで飲まれたコーヒー豆の焙煎度はかなりの深煎りで、当時のすさまじい売れ行きから察するに、焙煎後の鮮度はかなり良かったのではないかと思われます。

コバルトでは、ブラジルの極深煎りコーヒー豆を定番として提供し続けていきたいと思っています。