ホンジュラス マルケンセ 22/23

エリアオコテペケ県サンマルコス地区
標高1,300m
生産者マルケンセ生産者組合
収穫時期2022年12月~2023年2月
加工方式ウォッシュト
品種カツーラ, カツアイ, etc.
認証

中米のコーヒー生産国といえばグアテマラ、パナマなどが浮かびがちですが、生産量で頭一つ抜けているのがホンジュラスです。
世界でも第6位の生産量を誇っています。(2020年時点)



このコーヒー豆の生産エリアであるサンマルコスは、北にメレンドン山、西にエルサルバドルとの国境を跨ぐエル・ピタル山、東にサントゥリン川という位置にあります。

火山性地質と豊富な水資源を活かして、良質の水洗式コーヒー豆が作られています。

9月のベーグル

9月のベーグルはコーベー(コーヒーキャラメル) の予定です。

【製造&販売予定日】9/7(木),16(土),21(木),30(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

夏なので、アイスコーヒーやアイスオレとのペアもお楽しみいただければと思います。
どうぞよろしくお願いします(^_^)

「ウガンダ マウントエルゴン 22/23」最終焙煎

コーヒー豆 「ウガンダ マウントエルゴン 22/23」 は焙煎済みの豆が無くなり次第、終了となります。

コバルトでは焙煎から7日後が販売期限なので、完売しなくても9/5で終了です。

水洗式コーヒー豆のハイローストは中米の豆に移る予定です。

オーガニックでは無くなると思いますが、ご了承ください_(._.)_

残り僅かですが、どうぞよろしくお願いします( ´∀`)つc□~

コピグラ (MAC) – コーヒー豆屋のグラノーラ

コピグラ (コーヒー豆屋のグラノーラ)
【商品の説明】
自家焙煎コーヒー(抽出液 & 豆の両方)を使ったグラノーラです。

マカデミアナッツ(M), アーモンド(A) , コーヒー豆(C) が入ってます。

コーヒー豆は挽かずにそのまま使っていますが、固すぎず、かつ、苦すぎない程度に煎ってます


グラノーラといえば冷たいミルクをかけるのが定番ですが、ヨーグルトをかけたり、何もかけずそのまま召し上がっていただく方がカリッとした食感を楽しんでいただけます。


ご購入後の保存は、冷凍可能な容器に移し替えての冷凍保存をオススメします。

【原材料】
オーツ麦, マカデミアナッツ, アーモンド, 砂糖, 菜種油, コーヒー豆
【アレルギー表示 (特定原材料) 】

【グラノーラの保存方法】

コーヒー豆と同じ袋に入れてお渡しします。

持ち帰られましたら、密閉できる容器や袋に入れて保管してください。

常温保存なら1週間、冷凍保存なら1ヶ月を目処にお召し上がり下さい。

日持ち、食感のどちらの観点でも、冷凍保存をオススメします。

メキシコ グラポス 22/23

エリアチアパス州
標高900-1,600m
生産者グラポス農協
収穫時期2022年12月~2023年2月
加工方式ウォッシュト
品種ブルボン, ムンドノーボ, カツーラ, etc.
認証有機JAS

メキシコのコーヒーは18世紀にスペインによってもたらされました。

19世紀後半になってから輸出が拡大し、世界第9位のコーヒー生産国となっています。(2020年時点)

特にオーガニックのコーヒーに関しては世界トップクラスの生産量となっており、それらの多くは、チアパス州やオアハカ州の先住民族が営む小農家によって栽培されています。



今回紹介するのも、メキシコ南部チアパス州にあるグラポス農協に所属する小規模農家が有機農法で作るコーヒー豆です。

メキシコの新鮮な水の3割を供給すると言われるチアパスの豊富な水資源を活かして、良質の水洗式オーガニックコーヒーが作られています。