「ココナツパイン」に替えて、4月27日 (木) から「はちみつレモン」を作ります。
提供期間は5月8日 (月) までです。
どうぞよろしくお願いします。
先日投稿した記事で、コーヒー豆(粉)を湯に浸けて3分待つと書きました。
これに対して、フレンチプレス等の手順では4分とされていることが多いです。
フレンチプレス専用の4分固定のタイマーなんてのもあるんですよ。
今日は、そんな多数派(4分)に対して、うちは何故3分としているかについてです。
誤字じゃありませんよ(;´∀`)
ハンドドリップでも、フレンチプレスでも、時間をかけすぎるとコーヒーの美味しい成分はもう出てないのに、不味い成分だけが増えていくという状態になります。
この状態を抽出オーバーと呼んだりします。
こうなるまでに抽出を終えてしまいたいところですが、かといって早すぎると薄くなるので、抽出オーバーにならない範囲で長めに時間をかけてというのが目指す所になります。
この抽出オーバーになる時間は、挽いたコーヒー豆の大きさに依存し、粗いほど遅くなります。
さて、4分or3分の話ですが、4分が推奨されているのは粗挽きの場合がほとんどです。
当店の標準は中粗挽きなので、4分だとやや長過ぎるので3分としてます。
3分の理由は以上ですが、「そもそも中粗挽きでいいのか?」という事について。
フレンチプレスで粗挽きにすべきという理由を見てみると、以下の2つがあるようです。
・細かいと粉が金属の網を通過してカップに入る
・ 細かいと金属の網が目詰りする
でも、実際に試してみたところ、粗挽きでもカップに微粉は入るし、中粗挽きでも目詰まりはしないしで、大差無いという結果でした。
先日の記事のやり方の場合は、紙で濾すので、なおさら中粗挽きで大丈夫です。
抽出時間は器具というよりもコーヒー豆の粒度(細かさ)に合わせるという考えです。
ただ、中粗挽き3分は単にうちのおすすめなので、まず挽き方を決めて、その挽き方のもとで、一番美味しいと感じる抽出時間を探ってみてはいかがかと思います。

今回の対象は、誰もが一度は経験してるであろうコーヒーの友、チョコレートです。
チョコレートといってもいろいろありますが、やっぱりガナッシュ、ドライフルーツ、ナッツなど入っていない板チョコがシンプルで良いですよね。
一般的に手に入りやすいものをと思い、SEIYUのチョコレートを手に入れました。
カカオ70%のダークチョコレートと、ホワイトチョコレート、2つ同時にいきます。

コーヒーは以下の3種類の焙煎度で用意しました。
・ハイロースト(中煎り) 「東ティモール レテフォホ」
・フルシティロースト(深煎り) 「インドネシア (マンデリン) リントンニフタ」
・イタリアンロースト(極深煎り) 「コロンビア モンターニャネバダ」
「1位 イタリアンロースト、2位 フルシティロースト、3位 ハイロースト」
ダークチョコレートといってもカカオ70%程度なら結構甘くて、一番苦いイタリアンローストと良く合いました。
フルシティローストは、なんかチョコレートの油分を洗っているだけの感覚で、可もなく、不可もなくという印象。
それより、意外にハイローストの東ティモールがカカオの香りと相まって楽しく味わえました。

「1位 ハイロースト、2位 フルシティロースト、3位 イタリアンロースト」
具体量はわかりませんが、原材料表示の最初に砂糖が記載されていて、かなりの甘さです。
こんだけ甘いので「またイタリアンローストがベストか?」と思いきや、ベストマッチは東ティモールのハイロースト。
うちのベーグルにクランベリー&ホワイトチョコというのありますが、ホワイトチョコとベリーのような酸味は合うということでしょう。
次点はやはりイタリアンロースト。
フルシティは今回も最下位となりましたが、不可というわけではありません。
以上、今回はチョコレートでした。
毎度ながら主観まみれですが、バレンタインデー&ホワイトデー等にチョコとセットで贈るコーヒー豆選びの一助になれば幸いです。
良いチョコと良いコーヒーを ( ´∀`)_c□~
低糖質、ロカボがブームですねぇ(;´∀`)
うちの近所のローソンやダイエーに低糖質商品が目につくようになったなぁと感じていたら、先週からはすき家でも「ロカボ牛麺」なるメニューを見かけるようになりました。
そんな折の先週、うちで取扱っている輸入食品についても、糖質の量を質問される事がありましたので、ここで説明させていただきます。
輸入食品を取り扱う際、原材料などは日本語で表記しないといけないのですが、成分については必須でないため、どこの店も普通は書いてません。
したがって、英語の成分表(Nutrition Facts)から糖質量を読み取る必要があります。
これは、うちで取扱中のカカオ88%の板チョコのものです。
最初に見るべきなのは、何g中の成分量なのかということです。
これは Serv. Size を見れば良くて、この場合は43g中の成分量を記載しているということです。
次に糖質量ですが、「5g (Sugars) だ!」と思いませんでしたか?
実は Sugars は単糖類、二糖類のみの量で、デンプンなどの多糖類は含まれていないんです。
では、糖質量はどれかというと、直接は書いてないので計算する必要があります。
糖質は炭水化物(Total Carb.)から食物繊維(Fiber)を除いたものなので、17-6=11gです。
カカオ88%の板チョコですが、43g 中 11g は糖質ということになりますね。
糖質制限など取り組まれている方にとっては、5g と 11g ではだいぶ違うと思いますので、気をつけてください。
ついでなんで、ピーナツバターも。
やり方は全く同じで、Total Carb. 7gから Fiber 3g を引いた 4g が 32g (Serv. Size) 中に含まれる糖質です。
このピーナツバターはFIFTY50という糖尿病の抑止に取り組んでいる団体が作っているものなので、さすがに低糖質です。
以上ですが、イマイチ良くわからないようでしたら、店頭でお問い合わせください。
本日からコーヒー豆「インドネシア マンデリン リントンニフタ 15/16」 を提供開始します。
インドネシア マンデリン アルールバダ との入替えになります。
| ご購入量 | 価格 |
| 100g | 520円 |
| 200g | 1,000円 (100gあたり500円) |
| 500g | 2,400円 (100gあたり480円) |
久しぶりのリントンマンデリンです。
どうぞよろしくお願いします。

| エリア | スマトラ島北部 リントン ニフタ地区 |
| 標高 | 1,300m |
| 生産者 | 小農家 |
| 収穫時期 | 2015年10月~2016年3月 |
| 加工方式 | ウェットハル(スマトラ式) |
| 品種 | – |
| 認証 | – |
「マンデリン」とはそのまま特定のコーヒー生産地を表す名称ではなく、スマトラ島北部で生産されるアラビカコーヒーの総称です。そのため、マンデリンの生産地は広大なスマトラ島北部に広がり、小規模農家からの集約によるバラツキが発生し品質管理が難しくなっています。

そんな中、スマトラ島北部 リントン・二フタ地区に限定したコーヒー豆を集め、吟味を重ねることで、高い品質を実現・維持しています。