9月のベーグル

令和6年9月のベーグルは、コーベー「マザグラン」を作る予定です。

【製造&販売予定日】9/5(木),14(土),19(木), 28(土)

店頭販売分はコーヒー豆との同時購入用ですので、ベーグルだけをご要望の場合は予約をお願いします。

プレーンは店頭販売はありませんが、ご予約いただればお作りできます。

ご予約については下記のリンク先を参照ください。

取り置き(ご予約) – コバルト – 神戸三宮の自家焙煎コーヒー豆屋

※以上はあくまで予定であり、メインのコーヒー豆焙煎業との兼ね合い等により、変更になる事もございます。

まだ暑さが残る9月に向いてそうな気がする、さっぱり系ベーグルです (^^;)
どうぞよろしくお願いします _(._.)_

「ブラジル メロウイエロー 23/24」焙煎開始

コーヒー豆「「ブラジル メロウイエロー 23/24」焙煎開始」 を焙煎開始しました。

焙煎度はハイローストです。

ご購入量価格 (税込)
100g500円
200g960円 (100gあたり480円)
500g2,300円 (100gあたり460円)

春先に提供していたメロウイエローとはブラジル内での産地、当店での焙煎度が異なります。

どうぞよろしくお願いします _(._.)_

ブラジル メロウイエロー 23/24

ブラジル国旗
エリアミナスジェライス州マッタデミナス
カパラオ山地アラポンガ地区
標高900-1,400m
生産者アトランティカコーヒーが生産指導する約100の小農家
収穫時期2023年6月~9月
加工方式乾式 (ナチュラル)
品種イエローブルボン
認証

ブラジルは世界最大のコーヒー生産国で、世界全体の生産量の約3割を占めています。

日本が輸入しているコーヒー生豆も約3割以上がブラジル産です。(2021年時点)

通常、コーヒーチェリーは熟すに連れて緑→黄→赤と色が変わっていきますが、イエローブルボン種は完熟でも黄色い果実です。

そのためイエローブルボンは熟度の見極めが難しいと言われていますが、このコーヒー豆は熟練のピッカーさん達の手摘みによって、良い状態のチェリーが選別され、集められています。

エチオピア レフィサ 22/23

エチオピア国旗
エリアオロミア州 西アルシゾーン ナンセボ
標高2,000-2,550m
生産者小農家→レフィサウォッシングステーション
収穫時期2022年10月~2023年2月
加工方式乾式(ナチュラル)
品種在来種
認証

エチオピアはコーヒー発祥の地と言われており、同国のコーヒーはコーヒーの原点と言って良いと思います。

エチオピアでは伝統的にコーヒーチェリーを果肉ごと乾燥させてから種を取り出す乾式処理(ナチュラル)で生豆に加工されます。

このコーヒーも伝統の乾式処理で作られています。

約650の小農家に自生する在来種のコーヒーの木から収穫されたコーヒーチェリーが集められ、良質のコーヒー生豆に加工されます。