今回は「あんフライ」です。
パンなのか、洋菓子なのか、それとも和菓子なのか、神戸のあちこちで見かけます。
フライ饅頭の名は和菓子屋さん、あんドーナツの名はパン屋さんで主に使われていますが、あんフライの名はどちらでも見かけます。
そんなあんフライですが、このブログを書いてる奴は和菓子ずきなので、今回はセンタープラザ地下の三宮市場にある和菓子屋さん「双葉堂」さんのでいきます( ´∀`)
双葉堂さんのは漉し餡で、生地はドーナツのようなつまり具合で、砂糖はまぶしているのとまぶしていないのを選べるよう2種類用意してくれています。
【合わせるコーヒー】
コーヒーは以下の3種類の焙煎度で用意しました。
・ハイロースト(中煎り) 「東ティモール レテフォホ」
・フルシティロースト(深煎り) 「東ティモール レテフォホ」
・イタリアンロースト(極深煎り) 「ブラジル ダテーラヴィラ」
【ペアリング結果】
「同着!甲乙つけ難し!」となりました(;´∀`)
「いいかげんな!」と思われるかもしれませんが、ホントにどれも同じぐらい合う、オールマイティなコーヒーの友です。
なので、あんフライとの相性は置いておいて、好みの焙煎度のコーヒーを選べばいいと思います。
【エピローグ】
餡の種類(粒か濾しか)や生地のつまり具合が多少違っても、小豆餡を小麦粉生地で包んで揚げたものであれば、結果はさほど変わらないでしょう。
幅広いコーヒーに対応し、どこでも手に入る、とても便利なコーヒーの友だと思います。
前からそう思ってました俺は、コバルト近隣のあんフライ、フライ饅頭、あんドーナツの類は、ほぼ全て体験済みですので、またの機会に紹介する記事を書こうと思います( ´∀`)つc□~