まもなく中秋の名月ですね。
この日に楽しむコーヒーの友は「日本人なら月見団子!」と言いたいところですが、月餅もとてもコーヒーによく合います。
今日は月餅を求めて南京町に行きましたので、見てきたばかりのフレッシュな情報をお届けします。
【南京町の月餅は大きくは2種類だけ】
南京町のあちこちの食料品店で見かける月餅ですが、製造元としては神戸(元町商店街)の友力食品さんと神奈川県川崎市にある廣記商行さんの工場の2箇所に集約されるようです。
※飲食店が独自に提供しているものは除きます。
前者は東栄商行さんにほぼ全種類が揃っているようです。
後者はもちろん、味覇(ウェイパー)でお馴染みの廣記商行さんの南京町本店で販売されてます。
【てっとり早く全て見たいときは】
そういうわけなので、時間が無い時は、廣記商行さん、東栄商行さんの2軒を回れば、一通り全て見たことになると思います。
俺は「神戸の中華街なので神戸で作ってるものを・・・」と東栄商行さんを利用することが多いです。
元町商店街の友力食品まで足を運べば、より賞味期限の長いものを手に入れれることがあります。
以上、中華街 月餅 プチ情報でした。
月餅はぜひ自分で淹れたコーヒーとともに ( ´∀`)_c□~